『Logbee HarucaCO2』は、温度・湿度・照度・CO2(二酸化炭素)濃度センサーが一体化されたデータロガーです。
人が密集するほどCO2濃度が上昇することから、施設内のCO2濃度を見える化することで、「密」を科学的に判定。
新型コロナウイルス感染予防対策として、CO2濃度に基づく換気基準をつくることで適切な空調を行えます。
※日本産業衛生学会では新型コロナウイルス感染予防対策として、CO2濃度1000ppm以下が良好、1500ppm以上はその部屋の使用を控えるよう推奨しています。
http://jsoh-ohe.umin.jp/covid_simulator/covid_simulator.html
920MHz帯を利用した特定小電力無線のLPWA(LoRa)無線方式により見通し10kmの距離にてセンサーデータ取得を行えます。
また回析特性にすぐれる周波数帯のため、建物内において2.4GHz帯よりも離れた場所でのデータ取得が可能です。
モニターソフトにより接続子機のデータ一覧、アラームメール発報も行えます。
基本情報
チトセ工業 Logbee HarucaCO2(ログビー ハルカ シーオーツー) 仕様
形式:CWS-38C
機能:温度・湿度・照度・CO2濃度センサーを内蔵したLPWA無線通信子機
通信周波数:920.6〜923.4MHz ARIB STD-T108準拠
通信距離:見通し10km
温度測定範囲:0〜55℃
湿度測定範囲:0〜100%RH
照度測定範囲:0〜80000lx
CO2濃度測定範囲:0~10000ppm(於0℃~55℃)
電源:単3電池×4本 or ACアダプタ
質量:約390g(アンテナ含む)
本体寸法:W100×D60×H80mm(アンテナ含まず)
保護構造:防滴型
別途親機CWB-22SRおよびパソコンが必要です。
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型番・ブランド名 | チトセ工業株式会社 |
用途/実績例 | 【用途事例】 ・施設におけるCO2濃度測定 ・農園のビニールハウス内データ取得 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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高津伝動精機株式会社