新開発の「SRM循環方式」が業界最高水準の高速性・耐熱性を実現。
高速化に伴う技術的な課題であるボール循環による衝撃力増大による循環部品やねじ軸の損傷を、NSK独自の課題解決に対する解析手法リアルデジタルツインを活用した最適設計により解決。
金属製の循環部品を採用
金属材料を複雑形状に加工し、滑らかなボールの循環と共に耐熱性の向上を実現。従来の樹脂材料を使用した高速仕様から高速性と耐熱性の限界を突破。
・許容dn値は20万となり、従来の高速仕様である「HTF-SRC型」に対して40%向上
・耐熱性は最高使用温度90℃、瞬間最高温度100℃となり、いずれも従来品に対して20℃向上
・従来型HTF-SRCとナットの外観寸法は共通、ボールねじ取付け周りの設計変更不要
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基本情報
■日本精工(NSK):高負荷駆動用ボールねじ 高速・耐熱仕様「HTF-SRM型」 仕様
ねじ軸外径/リード
φ100/20mm
φ100/25mm
φ120/25mm
※2024年4月より受注開始予定
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型番・ブランド名 | 日本精工株式会社 |
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高津伝動精機株式会社