タカヤ株式会社

事業開発本部

2023-07-03 00:00:00.0
タカヤグループの華鴒大塚美術館より特別展開催のお知らせです。「山部泰司展 花と金:ふたつの異なる時間 Yamabe Yasushi Evanescence and Eternity-Flower/Gold」

その他・お知らせ   掲載開始日: 2023-07-03 00:00:00.0

今回、華鴒大塚美術館で開催する山部泰司展では、美術における魅力的なモチーフ、素材となる「自然」「輝き」に着目し、山部の制作の起点となる1980年代後半に取り組んだ「花」のシリーズ、続く2000年代前半の「GOLD PAINTING」シリーズをご紹介します。いずれの作品も当時のアートシーンで大きく注目され、今なお新鮮なエネルギーに満ちています。

瞬間の象徴としての「花」と、永遠の象徴である「GOLD(黄金)」に重なる日常と非日常。このふたつの異なる時間に交差する視覚と感覚が、作品のイメージを静かに提示し、モノの在り方や見方を深めます。今夏、山部作品を通して豊かな鑑賞の時間を多くの人と共有したいと思います。

会  期:2023年7月15日(土)~9月10日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休 館 日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
入 館 料:一般800(700)円 高校生500(400)円 小・中学生300(250)円
    ※( )内は、20名以上の団体割引料金

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公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 のご紹介
公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 のご紹介 製品画像
人々の琴線に触れる美術館でありたい。小さくてもいい、宵の明星のように何かキラリと人の心に残るものの感じられる美術館 ———

華鴒(はなとり)大塚美術館は、タカヤグループが創業百周年を記念し、メセナ活動を通じて地域の芸術文化の発展と蓄積に寄与しようと、平成4年に財団法人タカヤ文化財団を設立、平成6年6月に開館いたしました。 広島県神辺町出身の日本画家・金島桂華の作品約270点(素描を含む)を主体に、横山大観、橋本関雪、児玉希望、前田清邨、池田遙邨、梅原龍三郎など近現代の日本画壇・洋画壇を代表する作家の作品約500点を所蔵しています。

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