従来モデルよりプラットフォームを一新し、プローブ移動速度を最大50%アップさせるとともに、コンタクト位置精度を飛躍的に向上させました。フレキシビリティに富んだ新しい高精度・広範囲測定システムや、画期的な4ヘッド6フライングプローブ機構によって、基板品種・生産量を問わず、実装工程における検査コストの削減・品質向上に多大な効力を発揮します。 ★岡山本社/東京支店のデモルームにて、基板を持込み頂いての評価テストができます★ 検査用プログラム作成、実基板を用いての検査、評価結果のまとめまで一連の流れでテストが可能です。 ご希望の方は下記『お問い合わせ』よりお申込みください。
2023年10月に発行されました欧州の電子業界雑誌「EPP」に、
タカヤ フライングプローブテスタの紹介記事を掲載頂きました。
タカヤ株式会社および欧州代理店のシステック・ヨーロッパ社は、
ドイツ シーメンス社様と長年にわたるパートナーシップを結んでおります。
シーメンス社様の世界フラッグシップ工場「SIEMENS Karlsruhe」では、
現在12台のタカヤ フライングプローブテスタが稼働しており、実装基板の信頼性を確保しています。
APT-1600FD-Aの両面同時検査、新ソフトウェアによる検査プログラムの自動セットアップ、
自律型搬送システムAMR(Autonomous Mobile Robot)を用いた基板の自動搬送によって
5日/24時間の完全無人検査を実現されています。
また、OPC UAなどの最新インターフェース規格に対応しており、MESシステムとの連携はもちろんのこと
稼働率のモニタリング・不良統計に基づいた検査プログラム自動切り替えを自動化できる環境を構築されております。
下記関連リンクより是非ご覧ください。
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