品質保証部門様での故障基板解析にタカヤのフライングプローブテスタを導入いただいた事例をご紹介します。
*課題
故障で国内外市場から帰ってくる基板が 150~200枚/月程度発生している
作業者がハンドテスタで不良個所を探しながら修理を行っていたが、手間がかかるため自動化したい
主な不良要因は 部品浮き・パターン切れ・部品破壊 等
製品種が多く、検査治具を作るとコストがかかるため、フライングプローブテスタによる検査を導入
不良要因は 部品浮き・パターン切れ・部品破壊等
〇結果
・短時間で手間や見落としなく故障部品を特定
・簡易ファンクション検査によって、動作テストも同時に実施可能
・検査結果の集積、分析機能を用いて、同一基板でも、出荷される国によって
・故障の仕方に違いが出るなどの傾向を、設計へフィードバック
フライングプローブテスタの詳細につきましては、PDFカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
タカヤは、日本を代表するフライングプローブテスタのメーカーとして、世界各国で高い評価をいただいています。その活躍の場は、家電業界だけではなく、高い品質基準を求められる医療機器業界や自動車業界、また参入障壁の非常に高い航空・宇宙産業など幅広い分野にわたっております。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【採用業界】 EMS,EMDS企業 半導体製造装置関係 通信インフラ・サーバー 車載・航空機・船舶 医療機器 産業機械、ロボット FA工作機械 発電、電力システム |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
タカヤ株式会社