管理対象品の在庫状況・移動状況を自動的に取得する“常時監視型RFIDシステム”を
簡単に導入するためのミドルウェアです。
■高度なイベント処理
読み取ったICタグデータを処理し、常時監視に必要な「在庫情報」と「移動情報」をデータベース化します。
■容易なデータ活用
収集した情報はデータベースに格納されるため、ユーザは必要な時に必要な情報へ容易にアクセスできます。(データベース:PostgreSQL)
■リーダライタの集中管理
複数リーダ・複数アンテナに対応し、リーダライタに関する様々な設定を集中管理します。リーダの構成や読み取り設定も画面から簡単に行えます。
基本情報
■特長 ・常時監視に必要な[所在状況][移動状況]をデータベース化しますので、簡単にユーザ様システムとの連携が可能です。
・各種タカヤ製UTR シリーズ LAN タイプ(組み込み除く)及び各種アンテナに対応しますので、顧客要件に応じて様々な組み合わせが可能です。
・R/W や接続アンテナの設定画面を準備しますので、 RFID 機器台数の増減があった場合も容易に設定変更が可能です。
・読み取り周期の間隔や読み取り回数の設定変更も行えるため、導入時の調整も効率的に行えます。
簡易的なダッシュボードアプリを同梱。
複数リーダ・複数アンテナの接続にも対応し、アンテナごとの在庫状況や移動履歴をダッシュボード上に表示します。開発不要で、すぐにPoCをスタートできます。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 作業工程実績収集 工程ごとにICタグを読み取り作業状況の把握や作業開始、終了といった作業時間を自動記録します。 リアル在庫把握 棚アンテナを設置し、保管されている管理品の在庫状況をリアルタイムに監視します。 重要物品管理 書類や薬品などの重要物品を常時監視し、入出庫状況を自動的に記録します。 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
タカヤ株式会社