RFIDリーダライタを使用するアプリケーションを開発するとき、リーダライタを制御するための処理を実装する必要があります。
TR3-SDKV2/UTR-SDKV1は、タカヤ製リーダライタを制御するためのソフトウェア開発キット(SDK)です。
SDKは、DLL(Dynamic Link Library)やサンプルプログラムが含まれており、リーダライタのアプリケーション開発を容易にします。
各SDKが対象とするリーダライタシリーズは以下の通りです。
TR3-SDKV2:HF帯製品「TR3シリーズ」・「TR3XMシリーズ」・「TR3Xシリーズ」
UTR-SDKV1:UHF帯製品「UTRシリーズ」
SDKの概要、DLLを用いたプログラミング手順、サンプルプログラムについて説明する動画を作成しましたので公開します。
基本情報
1,SDKについて 00:09~
SDKの概要について説明します。
2,SDKプログラミング 01:37~
例として、TR3-SDKV2を利用し、Microsoft Visual Studio (C#)でWindowsアプリケーションを作成する手順を説明します。
・プロジェクトの作成
・TR3-SDKV2への参照の追加
・ResponseRFIDイベントハンドラの追加
・リーダライタとの通信処理を記述
3,サンプルプログラム 05:03~
SDKに含まれるサンプルプログラムについて説明します。
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