多機能フィルター株式会社

侵食防止用植生マット工(養生マット工)『多機能フィルター・スタンダードタイプ』標準型

最終更新日: 2023-03-31 14:58:46.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/3/31
〖多機能フィルター・スタンダードタイプ〗
多機能フィルターの標準となる製品であり、ウェブと呼ばれる不織布(自社オリジナル)と
その保護ネットを基本構造としています。
施工場所の目的や条件に応じて各種タイプ(SPタイプ、MFタイプ)の中から、製品を選定して頂けます。

<記載内容>
・SPタイプ 製品内容
・MFタイプ 製品内容
・適用基準
・歩掛り
・打設図

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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連情報

侵食防止用植生マット工(養生マット工)【MFタイプ】
侵食防止用植生マット工(養生マット工)【MFタイプ】 製品画像
MFタイプにおいては、種子を装着している製品です。
現場に応じた種子配合をご提案していることや、指定種子配合に対応するため
MFタイプは受注生産品としています。
ご希望の景観設定や、現場の条件や規制をお伝え頂得れば、種子設計も
承っております。

例えば、
発芽・生育の時期が限られる在来植物での種子配合であっても
多機能フィルターに装着することによって、環境ストレスからの影響を
受けにくくなり、通年施工が可能になります。

例えば、
種子を装着せず、肥料・土壌改良材のみを装着した仕様にすることで
現地に生息する植物での緑化、自然侵入促進工としての施工対応が可能
となります。

使用用途をお伝え頂ければ、現場に合ったご提案を差し上げます。
侵食防止用植生マット とは?
侵食防止用植生マット  とは? 製品画像
<植生マット工との違い>

植生マット工は、基本的な考えとして
植物で法面を早期に被覆させることにより法面保護効果を発揮する工法
です。そのため、施工時期を勘案(植物が発芽・生育する時期)する必要が
ありました。

侵食防止用植生マット工は、施工直後(植物被覆なし)から製品による効果
のみでの保護効果が見込めるため、施工時期を勘案する必要がありません。
また、その名のとおり侵食防止において高い効果があり、侵食を防止する
ことで、土砂流出が少なく法面上から濁水の発生を抑制させることが
できます。

その効果を利用し、成長の遅い植物での植生、マットに種子を装着しない
現地植物での植生など、様々な形で使用されています。
侵食防止用植生マット工(養生マット工)【SPタイプ】
侵食防止用植生マット工(養生マット工)【SPタイプ】 製品画像
SPタイプにおいては、種子を装着していない製品です。
目的を、保護主体とした現場での適用となります。
在庫品であり、現場への納入はご注文から最短で2~3日となります。
※注文数量が多い場合は除く

仮設法面保護、自然植生目的、吹付材養生と使用するシュチュエーションは
様々で、お客様からのアイディアを起案として施工するケースもあります。


使用用途をお伝え頂ければ、現場に合ったご提案を差し上げます。

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