『侵食防止用植生マット・多機能フィルター』は、
災害が多い日本において
緑・土・水の関わりを通して土壌を保全し、緑を育むことが
第一歩と考え開発に至りました。
【施工直後から保護ができる】
即効果を発揮できる、法面保護・緑化資材
侵食防止用植生マット・多機能フィルターとは
97%~98%の空隙率をもったポリエステル製の不織布(ウェブ)を
主体に作られた製品です。
ウェブ(高空隙捲縮性ポリエステル製不織布)は弊社オリジナル仕様で自社工場にて製造しています。
試行錯誤の上で完成させた不織布で、製品構造の肝です。
このウェブを装着した製品の多機能フィルターは
開発工事や災害等で発生した法面に敷設するだけの作業で
その独特な繊維構造が雨・風・凍結・乾燥など様々な障害から
土壌を優しく守り自然景観を復元します。
技術の証明として、多機能フィルターは
土木研究センター〚建設技術審査証明書〛を取得しています。
基本情報
【多機能フィルターの効果】
■土壌侵食防止効果
■雨滴衝撃の緩和効果
■濁水防止効果
■飛砂防止効果
■保水効果
■保温効果
多機能フィルター製品は、大きく分類すると、
SPタイプ、MFタイプの2種となります。
【SPタイプ】種子・肥料を装着していない
【MFタイプ】種子・肥料(土壌改良材)を装着している
現場の目的や条件によって使い分けることができます。
※詳しくは各カタログ資料をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
価格情報 | 製品単価:450円/m2~3,200円/m2 【2018年4月より、NETISより土木工事標準単価へ移行】 建設物価(製品単価)、土木工事標準単価(副資材・労務費) で単価が公表されおり、合算すれば積算が完了します! |
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納期 |
お問い合わせください
※ 御注文から約2週間前後で、国内のご指定場所へお届け可能 |
型番・ブランド名 | 多機能フィルター |
用途/実績例 | 2021年実績:年間約250万m2出荷 出荷先:全国47都道府県、アジア圏 |
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多機能フィルター株式会社