タツタ立井電線株式会社では、『計装・FAケーブルシリーズ』を
取り扱っております。
可動部で使用されるケーブルは、曲げ伸ばしの繰り返しによる劣化を
考慮した設計が必要になります。可動部と一言で云っても使用される環境は
様々で、ケーブルを配線する場所に応じた検討が必要になります。
屈曲試験で得られた値は実使用上の指標としても有用です。
当社ではお客様のご要求に応じて、様々な屈曲試験を実施しております。
【ラインアップ】
■高力ケーブル
■TRGV3(BS) AWG26 ~ AWG20
■TRGV6(BS) AWG18 ~ AWG14
■S-TKVVBS 0.2mm2 ~ 0.3mm2
■U-TKVV(BS) AWG24 ~ AWG16
■TKVVBS 0.2mm2 ~ 0.5mm2
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【高力ケーブル 特長】
■引張強さ、繰返し曲げ強さに優れた、当社独自の高力銅合金を使用、屈曲回数7,000万回以上
■当社製品、TRGV(BS)の1.5倍以上、S-TKVVBSの10倍以上の耐久性を実現
■お客様のご使用環境、ご要望に合わせ、ケーブル単体からアッセンブリの加工まで、カスタム対応
■使用環境に応じ、スタンダード、ハイグレード、特殊グレードをラインアップ
■スタンダード:センサーのリード線、各種FA機器、工作機などの可動部、ケーブルベア、ロボットの旋回部等
■ハイグレード:上記の中でより過酷な環境(高屈曲、高捻回、高速移動等)
■特殊:シースにウレタンを使用し、低温環境での使用が可能
■カスタム:特殊な使用環境、アッセンブリの加工など
■RoHS2指令に準拠
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タツタ電線株式会社 産業機器電線営業部