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【Spark 導入事例】ザルツブルグ大学 光力学的不活性化研究室

最終更新日: 2018-02-14 17:45:54.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

コストを抑えながら作業効率が4倍に!「Spark」の導入事例をご紹介
ザルツブルグ大学の光力学的不活性化研究室では、ヒトの健康に光感受性物質を
利用する技術を研究しています。

活性酸素種(ROS)には、おもな病原体や癌細胞を死滅させる能力があるため、
多様な光活性化合物を用いてROSを生成し、これを食品の汚染除去から医療までの
幅広い分野で利用しようとしています。

同研究室では、細胞が取り込む光感受性物質の量を評価する作業で『Spark 10M リーダー』を使用。
すべての感光性分子は、経時的な細胞内濃度を蛍光測定によって追跡できます。
環境を管理しながら測定チャンバー内で培養プレートをインキュベートできるため、実に便利です。

また新しい「Te-Cool 冷却モジュール」を使用することで、一部の予備実験も可能に。
微生物がヒトの体外に置かれた場合の状態を模倣し、PDIを表面汚染の除去に
利用する方法を研究できるようになりました。

【事例】
■導入先:ザルツブルグ大学 光力学的不活性化研究
■導入製品:「Spark 10M リーダー」

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

【Spark 導入事例】ザルツブルグ大学 光力学的不活性化研究室
【Spark 導入事例】ザルツブルグ大学 光力学的不活性化研究室 製品画像
【導入メリット】
■細胞の均質性を維持するとともに、培地を一定の温度に保つことで密度の均一性も確保
■装置にスタッフが付き添い、プレートに細胞をピペッティングする手作業が不要に
■作業の効率は4倍に向上
■試薬の消費量も低減するため、コストを抑えながら短時間で従来と同じ実験結果が得られる

※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。

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