株式会社イングス

アルミ押し出し部品の拡管加工「モーターフレーム部品」

最終更新日: 2018-08-08 10:42:02.0
内径精度・円筒度・直角度・面粗度が良い加工法です!

拡管加工は、内径精度、直角度、平行度の制度が要求される
比較的長めの内径加工に向いています。

CNC旋盤での加工は、被切削物が長めな為、
内径の円筒度の精度保持を図るためには、チャッキングのアームが長く必要です。

当加工法では、フレームの内径と円筒度が安定し、精度も優れ、
表面の切削によるバイドの痕がなく、押し出しのままの優れた面粗さが活かせます。

また、表面処理・内径切削加工も対応可能です。

【特長】
●内径精度が良い
●円筒度の安定
●直角度・面粗度が良好
●フレームの肉厚は均一
●表面処理・内径切削加工

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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