既設の建物を3D化する際に課題となる高いコストと作業時間の長さ。これらの課題を解決するために、3Dレーザースキャナを使用せずに点群データを取得する新たなサービスを導入しました。
3DスキャンにはMatterport社の4K+3Dカメラを使用し、建物の高密度点群(E57)を利用することで、従来の3Dスキャン・モデリングと比較して作業時間を30%、コストを40%削減できます(当社比較)
【4K+3D(Matterport)カメラ活用の利点】
■ レーザースキャナを使用しないためコスト削減が可能
■ ブラウザで360°閲覧できる3Dパノラマデータも同時に作成
【3Dモデル(3D CAD)データ活用例】
■ 文化財の運用、維持管理、修繕
■ 改修工事の施工図
■ 各種シミュレーション(空調、災害、避難経路など)
■ バーチャル空間での公開
基本情報
レーザースキャナの点群データより多少精度は劣るため、詳細な寸法を必要とする物件や複雑な形状の建物には通常の3Dレーザースキャナを使用した3D計測、モデリングで対応いたします。予算に応じた撮影・計測プランを作成いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【3Dモデル(3D CAD)データ活用例】 ■ 文化財の運用、維持管理、修繕 ■ 改修工事の施工図 ■ 各種シミュレーション(空調、災害、避難経路など) ■ バーチャル空間での公開 |
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