○高度なスキルは不要。短時間のトレーニングで精密肉盛・溶接が可能。
○レーザー光のパルス状スポット照射により、肉盛材料のみを瞬時に溶融し、素材に合金化・堆積するため素材への熟入力が低く歪み、二番ヒケ(アンダーカット)、応力が発生しません。
○アルゴンガス等で肉盛部をシールドするため酸化が起きず、良質な肉盛が可能。ピンホールや巣などの欠陥の発生を低減、抑制します。
○狭い溝や穴の底面、側面、内角の隅肉への肉盛も可能。
○一般的なアルゴン(TIG)溶接で必要な予熱・後熱が不要。
○肉盛後のシボ加工、クロムめっき等の表面処理も可能。
【機種】
100W、150W、200Wの3機種
※周辺機器の組み合わせで大型ワークから小型、精密なワークまで幅広く対応します。