アルミダイカスト・鋳造金型では、高温の溶融アルミが高速で流れるため、
金型表面に侵食や溶損が生じます。また、加熱による膨張と冷却による
収縮により、ヒートクラックが発生します。
放電被覆・肉盛装置「デポシリーズ」ではサーメット電極をコーティング
することにより、金型の溶損、焼付き、カジリ、ヒートクラックなどを予防。
湯流れも向上し、製品の不良率を低減します。
【コーティング処理による効果(一部)】
■金型の摩耗予防
■金型の溶損の予防
■金型の焼付き・カジリの予防
■金型のヒートクラックの予防
■金型の湯流れ性の保持・欠肉の予防
■溶湯の流動方向の制御・湯じわの予防
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基本情報
【その他のコーティング処理による効果】
■圧倒的な硬度により摩耗を予防
■金型表面にヌレ性の悪い(反応しにくい)材料でコーティングすることによって、
溶損量を1/10程度に抑える
■溶融アルミに対してヌレ性の悪い(反応しにくい)皮膜で金型表面を保護し、焼付き・カジリを予防
■コーティングによる金型表面の細かい凹凸に介在する微小な空気の断熱効果で
金型の膨張・収縮を抑え、ヒートクラックを予防
■コーティングによる金型表面の細かい凹凸に介在する微小な空気の断熱効果により、
溶湯の温度・流動性を保ち、欠肉を予防
■湯境部付近に面租度のあるコーティングをすることによって、溶湯の画一的な流動方向を
制御し、乱流により湯じわを予防
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