株式会社テクノ・ハシモト

貴社製品の耐ホコリ評価の査定基準を設けていますか?

最終更新日: 2019-08-05 15:06:52.0

  • カタログ

なぜホコリ試験は必要なのか? 電気・電子製品の構造的な完全性を検証する必要があるためです!

当社の『ホコリ環境試験装置』は、
綿ホコリ、粉塵、油煙などを定量的に再現できる装置です。

【製品規格に評価の査定基準を規定する可能性のある効果】
a) 製品の筐体(きょうたい)内に粉じん(塵)の侵入がないか?
b) ホコリが原因による接触不良,接触抵抗の変化,回路抵抗の変化が起きないか?
c) ベアリング,心棒,シャフトや他の可動部品の動きへの障害がないか?
d) 表面の摩耗(侵食)がないか?
e) 光学部品の表面の汚れ;潤滑油の汚れによる影響がないか?
f) 稼働上又はその他で必要な換気窓,ブッシング,管,フィルタ,絞りの目詰まりが起きないか?

電気製品全般、自動車部品、電気・電子部品、医療機器、計測機器などの分野で活用されています。

【特徴】
■5年、10年相当のホコリ環境(加速)試験が自動でおこなえます。
■実際に使用された製品のホコリによる不具合の再現試験が可能。
■エアコンなどの自動ホコリ清掃機能の効果の検証が可能。
※その他、綿ホコリ、油煙、散水、IP試験などの試験装置も製造販売しております。

【事例紹介】詳しくは弊社HPへ

【ラインアップ】
■大型ホコリ環境試験装置 2室タイプ 測定室付
(綿ホコリ/粉じん/油煙試験装置)
■大型ホコリ環境試験装置 1室タイプ
(綿ホコリ/粉じん試験装置)
■降じん試験装置 D-1S
(3パターンの粉じん試験が可能)

【降じん試験装置 D-1S 概要】
■低濃度の規定の粉じんを一定間隔で試験槽に吹き込み供試品上に降下
■試験槽内温度は、低い相対湿度(25%未満)でなければならないため槽内温度を40℃にする
■試験槽の内面は金属製で導電性とし、静電気の蓄積を避ける
■試験用粉じんは、試験槽上部へ水平空気流で吹き込む
■注入部位は、粉じんを拡散させ、供試品上に規定された一様な粉じんたい積を作る
■試験空間にたい積する規定の粉じんたい積量は24時間で6±1g/m2


※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連ダウンロード

貴社製品の耐ホコリ評価の査定基準を設けていますか?

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  [必須]
ご要望  [必須]
目的  [必須]
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社テクノ・ハシモト

ページの先頭へ