NL Architects社が設計したフォーラム・フローニンゲンの鋼構造は、
土台となる2つのコンクリートコアの上に固定される立体トラスでできた8つの
鉄骨の「塊」で構成しています。
このコンクリートコアは、ブリッジ構造によって上部で接合されており、
設計上、別々の方向にたわみがあり、鉄骨の「塊」もそれぞれの方向を
向いている必要があります。
こうしたねじれの構造の詳細設計と製作、組み立て、トレランスの確保、
ロジスティックスは複雑なため、大きな課題となりました。
そこで、主構造はもちろん、天然石を使用したファサードに使用される
3方向に動く鉄骨の支持構造すべて(2,600トン)が、Teklaでモデリングされています。
設計、モデリング、製作用図面の作成、製作、設置は2つの拠点で並行して
行われましたが、エンジニアチームのコラボレーションによって
スケジュール通りに遂行されました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例概要】
■課題:ねじれの構造の詳細設計と製作、組み立て、トレランスの確保、ロジスティックス
■解決策:主構造はもちろん、天然石を使用したファサードに使用される3方向に動く
鉄骨の支持構造すべて(2,600トン)をTeklaでモデリング
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型番・ブランド名 | Tekla Structures 鉄骨詳細モデリング |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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