カラ競馬場の再開発は、ワールドクラスの施設を建設するプロジェクトです。
プロジェクトを請け負った会社は、設計から詳細設計、製作、45メートルの
片持ち梁を使用したメイン観覧席の屋根の施工まで実施。
非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限がありましたが、
「BIM」と「Tekla Structures」を活用することで、製作図面に利用する
ことまで考慮した正確な詳細設計を行っています。
【事例概要】
■課題:非常に複雑な屋根形状は、たわみと許容誤差にかなり制限があった
■結果
・製作図面に利用することまで考慮した正確な詳細設計ができた
・Teklaはカラ競馬場のような大きな曲線を持つ建物の設計にとても有効
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【プロジェクト概要】
■構造鉄骨:1,100トン(屋根トラス、めっき部分、接合部、ブレースなど)
■シングルトラス接合部:重さ30トン
■観覧席屋根:長さ180メートル、片持ち梁45メートル
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