ランシメトロは、ヘルシンキ市と西隣のエスポー市を結ぶ地下鉄路線です。
個々の独自性を持つ8つの新駅の建設により、乗客が地下鉄を利用して
移動できるようになりました。
この大規模なプロジェクトを実現するため、エンジニアリング会社である
A-Insinoorit社は2009年から設計に着手。様々な側面を持つ地下駅の建設を
管理するためにBIMが必要であることは、当初から明らかでした。
意匠設計や設備設計には複数のCADが使用されましたが、構造設計は全面的に
「Tekla Structures」が採用されました。
【事例概要】
■導入先:地下鉄延伸路線 ランシメトロ
(フィンランド最大級のインフラプロジェクト)
■導入製品:Tekla Structures
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基本情報
【その他の事例概要】
■課題
・構造モデリングでは、建築の複雑さ、難易度の高さ、かつ大規模な構造の両方を考慮する必要がある
・モデリング作業を効率化するために既存のTeklaコンポーネントが数多く活用されたが、
プロジェクト規模と特殊な状況から、新しいツールも必要とされた
■結果
・AutoCADのモデルから取り出した仕上寸法のデータを参照して、合板切断用の正確なデータを
作成でき、曲線を描く正確な部材の図面作成を実現
・シャフトや駅のプレキャストコンクリートの詳細設計では、補助サポート(架設資材)の留め具を
作成するための新しいコンポーネンが作成され、効率化に役立った
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