最終更新日:
2023-01-25 14:12:10.0
貼るだけでグリップ力が向上!金属製の搬送ローラーに巻きつけるだけでシリコーンローラーに早変わり。空転やシワ、汚れ付着を防ぎます。
【特徴】
・シリコーンゴム表面がすべり止め効果を発揮します。
・汚れ(粘着剤や接着剤、インキ、塗料など)の付着を防ぎます。
・搬送ローラーに巻くだけでグリップ力が向上します。
【用途例】
・搬送用ローラーなどの滑り防止、汚れの付着防止に
・その他、すべり止め対策に
基本情報
【tesa(R) 4563 フラットタイプ】
基 材:シリコーンコート布
粘着剤:天然ゴム
テープ厚:380 μm(0.38 mm)
粘着強さ:3.6 N/cm
サイズ(巾×長):50 mm×25 m/100 mm×25 m
【tesa(R) 4863 エンボスタイプ】
基 材:シリコーンコート布
粘着剤:天然ゴム
テープ厚:620 μm(0.62 mm)
粘着強さ:3.0 N/cm
サイズ(巾×長):50 mm×25 m/100 mm×25 m
価格情報 | お求めの数量により価格が異なる場合がございます。お問い合わせください。 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | tesa(R) 4563 / tesa(R) 4863 ストップテープ |
用途/実績例 | 【用途例】 ・搬送用ローラーなどの滑り防止、汚れの付着防止に ・その他、すべり止めの効果の付与に |
ラインナップ
型番 | 概要 |
---|---|
tesa(R) 4563 | フラットタイプ |
tesa(R) 4863 | エンボスタイプ |
詳細情報
1)ローラーの外周を測ります
図のように、ローラーの端にテープを巻きつけます。このとき、ライナー(剥離フィルム)は剥がさずに作業します。角度はお好みで調整してください。テープがたるんでいないか確認し、テープ端の角と隣り合う部分に目印をつけます。
※この段階では、まだローラーに貼りつけないでください。
図のように、ローラーの端にテープを巻きつけます。このとき、ライナー(剥離フィルム)は剥がさずに作業します。角度はお好みで調整してください。テープがたるんでいないか確認し、テープ端の角と隣り合う部分に目印をつけます。
※この段階では、まだローラーに貼りつけないでください。
2)端部を切り落とします
テープを平らな机の上に伸ばして置きます。先ほどの目印とテープ端の角を対角線で結び、定規とカッターナイフを使って切り落とします。
切り落としたテープは巻き終わり部分に使用できますので、捨てないでください。
テープを平らな机の上に伸ばして置きます。先ほどの目印とテープ端の角を対角線で結び、定規とカッターナイフを使って切り落とします。
切り落としたテープは巻き終わり部分に使用できますので、捨てないでください。
3)ローラーの端に貼ります
先端のライナー(剥離フィルム)を剥がし、ローラーの端に沿わせて貼りつけていきます。外周を測った部分の逆側から巻き始めてください。ライナーは一気に剥がさず、貼りつけ位置を調整しながら少しずつ貼り進めましょう。
先端のライナー(剥離フィルム)を剥がし、ローラーの端に沿わせて貼りつけていきます。外周を測った部分の逆側から巻き始めてください。ライナーは一気に剥がさず、貼りつけ位置を調整しながら少しずつ貼り進めましょう。
4)重ならないように巻き進めます
テープ同士が重なったり隙間ができないよう、注意しながら貼り進めていきます。
巻き終わりが近づいたら、先ほど切り落とした三角形のテープをローラーの終端に貼ります。
テープ同士が重なったり隙間ができないよう、注意しながら貼り進めていきます。
巻き終わりが近づいたら、先ほど切り落とした三角形のテープをローラーの終端に貼ります。
5)一方向巻きの完成です
隙間ができないように調整して貼りつけたら、一方向巻きの完成です。
隙間ができないように調整して貼りつけたら、一方向巻きの完成です。
両方向巻きをする場合
一方向巻きと同様にテープの端部を処理し、手順の3~4でローラーの中央から外側に向かって巻き進めます。
一方向巻きと同様にテープの端部を処理し、手順の3~4でローラーの中央から外側に向かって巻き進めます。
お問い合わせ
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テサテープ株式会社