適用範囲が極めて広く、ほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能な脱臭装置
『直接燃焼式脱臭装置』は、有機溶剤や悪臭を含んだガスを、臭気成分の
発火点以上に処理温度を保持し、一定以上の滞留時間を取ることによって
有機溶剤や臭気成分を瞬時に酸化分解する装置です。
処理温度は700℃~800℃、滞留時間は1秒以上で、触媒式脱臭装置に不向きな
成分を含む排ガスに対しても処理が可能で、ほとんどの排ガスに対して適用可能です。
【特長】
■適用範囲が極めて広くほとんどの臭気・有機溶剤ガスの処理が可能
■原理が単純であるため高い脱臭効率が得られ、脱臭効率の変動がない
■熱交換器を組み込むことで高温処理に起因する燃費の高さを低減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※ 通常4か月 |
用途/実績例 |
【用途】 ■アスファルト製造 ■金属印刷 ■フィルムのコーティング ■インク製造 ■乾燥炉 ■包装材製造 ■合成樹脂製造 ■薬品・接着剤製造 ■半導体・液晶製造 ■香料製造 ■化学合成プラント ■各種研究機関 ■食品製造 その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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【環境装置】直接燃焼式脱臭装置
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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