シンテックでは『ハネ上がり防止機構』を取り扱っています。
急激なワイヤー(チェーン)のハネ上がりを防ぐもので、
内蔵型(標準品)と外付けタイプ(オプション)があります。
【特長】
<内蔵タイプ>
■ケーブル(チェーン)スプールが以上に速く回転すると作動
■ブレーキアームは、抵抗スプリングが取り付け
■正常作動中はスプリングによって、ブレーキアームが正しい位置に固定
■負荷が急激に変化すると、遠心力によってブレーキアームが外側に移動し、
ブレーキアームがバランサライナの中にある歯付き溝にはまる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
<外付けタイプ>
■エアマニホールドの反対側のバランサキャップに取り付けられた
2つの油圧アブソーバーからなる
■バランサの中では、巻取り/巻き戻し動作によってケーブル(チェーン)
スプールがボールねじに沿って水平に移動する
■油圧アブソーバーによる抵抗がスプールの水平移動に継続的に与えられ、
バランサの最大垂直移動速度が一定に維持
■負荷が失われても、油圧アブソーバーによる一貫した抵抗によって
スプールが加速するのを妨ぐ
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