多品種少量生産・変種変量生産に伴い、扱う工具種類・工具数が増加する傾向にあり、工具に関連する問題が起因で、機械加工現場にボトルネックが生じていませんか? WinTool(工具管理システム)を活用して、貴社独自の統合工具ライブラリを構築することが、ボトルネック解決に向けた第一歩です。 統合工具ライブラリを構築することによって、製造計画担当者・NCプログラミング担当者・加工現場担当者・購買担当者等、部門を跨る業務担当者がアクセスする情報が集中化されます。 そして、関係者間で情報共有化・状況共有化を行いやすくなり、ワンファクトの参照による部門間のスムーズなコミュニケーションを促進します。 また、例えば、種々の検索条件から工具リスト→アセンブリ工具データ→工具構成部品データへと情報を追跡することが可能で、欲しい工具データを素早く入手でき、情報を探す時間を大幅に改善できます。 さらに、切削条件データを記録・保管することで、貴社が管理している工具情報から好適なパフォーマンス情報を導き、以降のNCプロジェクトで情報を有効活用できます。
WinTool-SolidCAM(ソリッドキャム)インタフェース機能を更新しました!SolidCAM画面からWinToolの工具データをパラメトリックにインポートできます。また、工具輪郭をインポートすることも可能です。機械加工業務プロセスにおける工具情報の司令塔を担うWinToolからデータを取得することで、SolidCAMユーザーがNCプログラム作成で工具データを有効活用するのみならず、加工現場の工具情報管理に活かせます!
WinTool-SolidCAM Interface (V3.6.0)
● SolidCAM 2023との互換性
● ドリブンツールのサポートを追加
● 内径ねじ切り工具・外径ねじ切り工具の回転対称に関する問題を解決
● 0°と(-)90°の間の角度をもつ旋削工具に関するリード角と回転対称を改善
● SolidCAM画面上から開く工具データ検索画面に最新バージョンを適用
● SolidCAM画面上から開く工具リスト作成プログラムに最新バージョンを適用
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WinTool Japan (ウィンツールジャパン)