伸縮性材料を用いたトンネル漏水対策『スリーエス工法』の施工手順をご紹介
トンネル漏水対策工・線導水工 B4型の施工手順をご紹介します。
施工箇所の打継ぎ目地等不良部が中心になるようサイズに合った墨出しをします。
墨出し位置に従ってカッター切断を行います。(防塵対策が必要です。)
切断内部を規格寸法に斫り取り、切断・斫り部を水洗いします。
導水ゴム(充填材)の両側またはカッター切断面にエポキシ樹脂接着剤を塗布し、
導水ゴムを10mm圧縮して導水溝に挿入、突起部が平滑になるようにします。
導水ゴムの突起部と斫り部の両側に養生テープを貼って、エポキシ樹脂プライマーを塗布。
プライマーの乾燥を確認して、躯体と平滑になるようにエポキシ樹脂パテで充填仕上げを
行い、養生テープを取り除き完成です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【施工手順】
■墨だし
↓
■躯体切断
↓
■躯体斫り
↓
■清掃
↓
■導水ゴムの設置
↓
■プライマー塗布
↓
■外装材仕上げ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■墨だし
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■躯体切断
↓
■躯体斫り
↓
■清掃
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■導水ゴムの設置
↓
■プライマー塗布
↓
■外装材仕上げ
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連ダウンロード
トンネル漏水対策工・線導水工【B4】施工手順
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