最終更新日:
2022-07-14 09:30:52.0
溶存酸素の定量には手分析のほか、センサを利用した隔膜電極法や光学式センサ法があります
溶存酸素とは、水中に溶けている酸素量(mg/L)のことで、水中に
溶け込む量は、水温が低いほど、また圧力が大きいほど多くなります。
1気圧、25℃の条件下では、約8mg/L(飽和溶存酸素量)の酸素が
溶け込むと考えられています。
当資料では、溶存酸素センサについてや、非水溶媒用電極など、
溶存酸素についての情報を詳しくご紹介しています。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■溶存酸素について
■溶存酸素センサ
・隔膜電極法
・光学式センサ法
■BOD測定用
■非水溶媒用電極
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