『SSD-1610型/SSD-1620型』は、下水・し尿・工場排水などの
処理設備における浮遊物質濃度やばっ気槽の活性汚泥濃度を、
光学系を用いて連続測定する計器です。
試料水に浸漬する小型ピストン式検出器と、SS濃度をDC4~20mAと
RS-485に変換出力する変換器で構成。
主に浮遊物質濃度を測定する低濃度用「SSD-1610型」と、活性汚泥濃度
(MLSS)を測定する中濃度用「SSD-1620型」があります。
【特長】
■ピストン式の小型検出器
■外光の影響が少ない
■検出器は多彩なアプリケーションに対応
■寿命が長い光学系
■デジタル信号RS-485を標準装備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】
<SSD-1610(低濃度用)>
■測定方式:透過光・散乱光比較方式
■測定セル:円筒ガラスセルφ1/2インチ
■測定範囲:0~1000mg/L
■主な測定対象:初沈出水処理水、流入下水、汚泥濃縮槽上澄水、工場排水
<SSD-1620(中濃度用)>
■測定方式:透過光測定方式
■測定セル:円筒ガラスセルφ1/4インチ
■測定範囲:0~20000mg/L
■主な測定対象:ばっ気槽混合液、返送汚泥、余剰汚泥
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■測定項目:SS濃度 ■測定分野:上水道・下水道 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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