『OF-1600型』は、排水ピットなどの水面上の油膜有無を連続的に監視し、
油膜を検知すると警報信号を出力する油膜検知器です。
反射率測定法を採用しているので、重油・軽油・灯油・揮発油や溶剤など、
油膜を形成するほとんどの油を検出可能。
ピークホールド回路を採用しているので、監視水面を流れるごみ異物などの
影響を受けず、油膜検知およびエラーの履歴を日付けと時刻とともに記録し
呼び出すことができます。
【特長】
■小型軽量タイプで、消耗品がなく保守もほとんど不要
■LED光源はパルス変調されているので、直射日光下でも測定可能
■検知異常信号を発信する自己診断機能を有している
■豊富な自己診断機能により、機器や測定の異常を瞬時に判断
■伝送出力も標準装備しているので、油膜の流出履歴を記録可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】
■検知対象:水面上の浮遊油膜
■検知方式:近赤外線反射率測定
■検知距離:0.5±0.2m(検出器下端~水面)
■光源:近赤外線発光ダイオード
■接点出力
・接点出力数:3点(c接点)
・接点容量:AC 125V 0.2A または DC 30V 1A(いずれも抵抗負荷)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【測定分野】 ■上水道 ■食品産業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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