『ODL-1600A型』は、可視光線における水と油の反射率の違いを利用し、
レーザー光を用いて水面上の油膜を自動的に検知し、油分の流出を早期
発見する油膜検知器(非防爆型)です。
水面のみでなく、床面への漏水、漏油に対する検知器としての用途にも適合。
光学系の最適化により検知距離0.3m~4m、静水面では6.5mの距離まで検知が
でき、水面変動が大きい場所でも対応が可能となりました。
【特長】
■レーザー光を用いた非接触測定
■床面への漏水、漏油に対する検知器としての用途にも適合
■水面変動が大きい場所でも対応が可能
■1台の変換器に2台の検出器を接続して運転が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■レーザー光の走査により、検知を妨げる異物や泡の存在、油膜の分散、油膜面の
湾曲などに対して検知信頼性を高めている
■モーターなど回転部や摺動部のある部品を使用せずにレーザー走査をおこなっている
■レーザー走査に関する消耗部品が無く、連続運転での信頼性を高めている
■マイコン搭載により、反射光受光レベル、油膜検知履歴、豊富な自己診断情報など
機器管理を補助する情報をご提供
■オプションの取付金具は容易な設置と調整ができ確実な保守性を実現
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用途/実績例 | 【測定分野】 ■上水道 ■食品産業 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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