【 掲載内容(抜粋)】
■自社製エア検知装置のご紹介
今回ご紹介するのは当社で製作したエア検知装置です。この装置は治具に使われるワーク着座確認のテストとして使用される装置になります。
従来はアナログ式の計測器のみでテストをしていましたが この検知装置はデジタル式のセンサーも搭載している為、数値をダイレクトに読むことが出来ます。また、より細かい値を見ることも出来ます。
治具内でのワーク着座確認はワークが正常にクランプされているかまたワークが加工時に動いていないかを見るのに非常に重要な役割をしています。この機能により高品質の製品を生産することが出来ます。
エア検知が充分な動作ができない場合には、製品の重大な不具合の原因にもなります。エア検知装置は治具完成後、組立師が動作確認時に使用し、またお客様の立ち合いの時も使用いたします。移動式にしているので、検査までに手間取らなくなり、時間短縮が図れて、非常に評判の良い社内設備です。
【その他の掲載内容】
■OKK社製 立型マシニングセンタVP1200 - 30L 導入
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- zigunews_25.pdf[450KB]
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東亜精機工業株式会社