株式会社東日製作所

2019-05-23 00:00:00.0
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチ「CSPFHWシリーズ」の受注を開始しました

二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチ「CSPFHWシリーズ」の受注を開始しました

二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチ「CSPFHWシリーズ」の受注を開始しました

製品ニュース   掲載開始日: 2019-05-23 00:00:00.0

一度締めたボルトの再締付けによるダブルカウントを防止。締付け回数管理によるポカヨケの弱点を克服した無線ポカヨケトルクレンチ。

二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチ「CSPFHWシリーズ」の受注を2019/5/21から開始しました。

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関連製品情報

二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
一度締めたボルトの再締付けによるダブルカウントを防止。締付け回数管理によるポカヨケの弱点を克服した無線ポカヨケトルクレンチ。

生産工場の組み立て工程で行われている『締め忘れ防止(ポカヨケ)』で一般的な仕組みが、締め付け回数管理です。 ポカヨケトルクレンチはカウンタやPLCと接続して、締め付け回数が規定値に達したらランプやブザーの点灯/発音の他、ラインのインターロック制御などを行い、締め忘れを防止している事が多いようです。 ところが締付け回数管理では「二度締め」が問題でした。 これは一度締めた際にカウントアップし、再度同じボルトを締めてまたカウントアップしてしまうと、例えば実際は1本のボルトが締めて無いのにかかわらず、締め付け回数だけ規定値に達してOK判定を出して、インターロックが解除されてしまうことが考えられます。そこで色々タイマーを工夫するなどして対応していました。 CSPFHWシリーズは、東日独自のジャイロセンサによる「2度締め検出機能」(※PAT.PEND)により、ボルトの回転角度を検出して二度締めの有無を判定します。 東日のCSPFHWシリーズは、締付け回数管理によるポカヨケ(締め忘れ防止)の信頼性を本質的に高め、自工程完結に近づきます。
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ 製品画像
専業メーカーならではのシリーズラインナップ。締め付け回数管理で締め忘れを防止する、有線式のポカヨケトルクレンチLSシリーズ。

東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。■カタログPDFはLS式トルクレンチ SPLS/SPLS2/RSPLS/QLLS/CLLS/PQLLS/PCLLS/QSPLS/CSPLS/TiQLLS/QRSPLSが掲載してあります。■標準品が多いから、特殊品製作の時間とコストが少なくなり、緊急のご利用にも対応できます。■現在ご使用中のLS式トルクレンチは、お客様ご自身で海外の多数の通信規格に対応した無線ポカヨケの「小型FH式発信機『T-FHSLS256』」を搭載可能。改造ですむ為、新規購入コストが削減できます。☆SP-MHシリーズも27機種あります:グリップ部分がメタルハンドル(ローレット仕上げ)のSP-MHシリーズも75機種、RSP-MHシリーズにも12機種と大拡充。油が付いてもふき取りやすく、軍手をした作業に最適です。 ※2021/9/21からSPLS-MHとRSP2-MHシリーズは受注時生産品になりました。東日Webサイトには詳細情報を掲載しています。カタログPDFをクリックして簡単にご覧いただけます。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
ポカヨケトルクレンチからの締付け完了信号をカウントし、締付回数管理で締め忘れを防止。東日のポカパトロール CNA-4mk3。

【モデルチェンジ】CNA-4mk2はCNA-4mk3にモデルチェンジしました。 ◆衝撃の価格!従来機CNA-4mk2より約6割安価の33500円(税別) ◆多機能で、実戦的なポカヨケシステムが簡単に構築できます。 ◆PCで簡単設定。高度で複雑なポカヨケでもPCでデータ作成して簡単セットアップ可能。 ■混流生産・ライン変更に迅速・簡便・安価に対応する為に開発しました。 ☆東日製有線のLS式トルクレンチの多くは、お客様自身で無線式にアップグレードできます。 ☆有線のポカヨケトルクレンチ/トルクドライバより作業性を向上させた、無線式ポカヨケトルクレンチ/トルクドライバもあります。 ☆さらに【規定のトルクで締めた証拠が残る】「マーキング式トルクレンチ」MPQL/MQL、MQSP、CMQSPもあります。さらに有線ポカヨケ+マーキング、無線+マーキング等の複合タイプの実績も豊富です。 ■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注) (注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
簡単操作!ポカヨケ対応機種あり!設定トルクに達すると空転してオーバートルクを防止する東日の空転式トルクレンチQSPCAシリーズ。

□2Nm~70Nmまでシリーズ4機種。有線ポカヨケや無線ポカヨケ(受注時生産品)も各4機種をラインナップし、『締付け不足』『締めすぎ』『締め忘れ』を撲滅する『3ないトルクレンチ』です。 □「締めすぎ」の多い小径ボルトのトルク管理に実績多数。 □作業者教育が行き届かない、特に海外の生産拠点で高い評価をいただいています。 ■簡単操作。設定トルクに達すると「カチン!」と空転して締付完了。 ■急いで締めても大丈夫。設定トルクに達すると空転するだけ。 ■締付けトルクの変更は、専用工具(別売品No.931/No.930)でしか行えないので、思いがけない設定トルクの変更によるトラブルを防止。 ■ESD(静電気放電)対応(IEC 61340-5-1:2007) ■どこを持って締めても締付けトルクは変化せずに一定。 ■締め忘れ防止用のポカヨケトルクレンチも大幅拡充。有線式の「QSPCAMS/QSPCALSシリーズ」は標準ラインナップ。無線の「QSPCAFHシリーズ」は受注時製作品で対応。 ◆QSPCAFHはFHシリーズの受信機と設定ボックスが流用可能。
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ 製品画像
ソーラー発電の無線ポカヨケトルクレンチだから、電池交換コストと手間を削減して『締め忘れ』も防止。次世代工場やマザー工場に好適!

【資料をカタログに追加(バインド)】お問い合わせの多かった、予めT-BLを搭載した製品の価格算出方法・対応可能型式名・LS式ポカヨケトルクレンチの改造可能機種の資料をカタログPDFに追加(バインド)しました。 ◆世界初!(注)エナジーハーベスト(ソーラー発電)採用の無線ポカヨケトルクレンチ。(注:2015/4/23 日刊自動車新聞より) ◆電池交換不要!電池コストと電池交換の手間を削減。さらに電池廃棄(処分)の手間も減り、環境にやさしいトルクレンチです。 ◆実用的な使用可能照度!:200 (lx)以上で使用可能。 ◆あらかじめT-BLを搭載した無線ポカヨケトルクレンチの納品も可能です。 ◆簡単通信設定!:トルクレンチを作動させるだけで通信設定ができます。 ◆受信機「R-BLSET-AC」とポカヨケカウンタ「ポカパトロールCNA-4mk3」で、締め忘れ防止のポカヨケシステムが簡単に構築できます。 ◆「締付け管理ソフト(無償ダウンロード可能)」をインストールしたPCで、4本のトルクレンチの型式・製造番号・締付本数・締付日時を記録しエビデンスが残せます。
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230 製品画像
ホースとパイプを接続する部位に使用する、ホースクリップの脱着作業を無線の確認信号にてポカヨケを行うプライヤレンチ。

■ホースクリップの着脱作業を無線信号を使用してポカヨケできます。 ■搭載する発信機T-FHMとT-FHは2020/8時点で日本(TELEC)、アメリカ(FCC)、カナダ(IC)、EU(CE)、台湾(NCC)、韓国(KC)、タイ(NTC)、インド(WPC)、インドネシア(SDPPI)、シンガポール(IMDA)の技術基準に適合。また中国でも使用可能です。 ■世界の主要自動車生産国の工場でも国内と同様に安心してご利用いただけます。 ■発信機の電源は「単4アルカリ電池1本」なので低ランニングコスト。 ■T-FHMの無線通信距離は約20~30mと向上。(新通信モード限定機能) ■T-FHM/T-FHの電池寿命は約65万ショット。従来のT-FH256MCより約25%アップ。 ■別売の受信機R-CMだけで1本のトルクレンチの締付け回数管理の締め忘れ防止(ポカヨケ)が行えます。 ■ポカヨケトルクレンチFHM/FHやポカヨケトルクドライバRTDFHとの混用が可能で、受信機はR-CMが流用できるので、導入コストと運用コストが圧縮できます。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
【DX化を推進!】Bluetoothにより測定トルクデータを無線転送するデジタルトルクレンチ。東日のCEM3-BTシリーズ。

CEM3-BTシリーズは2種類あります。1)『締付データ管理システム』の構築に適した、組立工程向けの双方向通信のできるCEM3-BTDシリーズ。2)『検査データ管理システム』構築用の検査工程向けの単方向通信のCEM3-BTSシリーズ。 ◆CEM3-BTS/CEM3-BTDは締付けデータ管理システム「TDMS/TDMSHT」により、手軽にデータ管理が行えます。 ◆CEM3-BTSシリーズは、帳票電子化システム「i-Reporter」(株式会社 シムトップス)、測定記録支援システム「BLuE」(開発:(株)関電工、販売代理店(株)アネステック)と連携が可能です。※どちらもWindows版のみ対応。 ◆その他、クリック式トルクレンチにセンサーを組み込んで、締め付け完了の「カチン時」のトルクデータを転送する、『FDシリーズ』や『FDDシリーズ』もあり、【締付けデータ管理システム】の構築が可能です。 また「締め付け回数カウント」でポカヨケ(締め忘れ防止)する、『FHM/FHシリーズ』や『目で見てわかる』マーキング式のポカヨケトルクレンチ「MPQL/MPCLシリーズ」や「CMQSPシリーズ」などもあります。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
「カチン!」で締付けトルクデータを無線伝送。使い慣れたクリック式トルクレンチと同じ感覚でデータ管理が行えるデジタルトルクレンチ。

「これは簡単・便利だ!」現場作業者・生産技術・品質保証が喜んだ! クリック式無線デジタルトルクレンチは、締付け作業で設定トルクに達すると「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送し、締付けトルクの管理が簡単に行えます。特長は、 【1:作業者に負担を掛けずに高度な品質管理を実現】クリック式なので今使っているQLレンチやQSP等と同じ作業性。トルクデータは「カチン!」で自動的に無線伝送します。また締付けトルクの合否判定結果はレンチの大型LEDに直ちに反映し、締付け不良品の流出を防止します。 【2:FDDはさらに信頼性の高い締付け作業が可能】FDDは「2度締め検出機能」により、回数管理のポカヨケにありがちな2度締めカウントや2度締めデータの蓄積が防止できます。 【3:小型トルクレンチにも対応】締付けトルク2~10Nmの小型トルクレンチもあります。 【4:受信機が安価に!】2019/9/24発売の無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。従来の受信機R-FHD(価格180000円)大幅に導入しやすい価格になりました。詳細はカタログでご確認ください。)
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
明日から業務ですぐに役立つ実用的な東日トルク講習会。受講企業は3058社/7896人をオーバー!トルク管理の基礎~修理/校正まで

■カタログ更新!~2024年5月末までのスケジュールに更新しました。 ■ご要望の多かった、小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチ「QL5シリーズ」の修理校正コースを定期開催決定。 ◆業務ですぐに役に立つ「東日トルク講習会」は、延べ参加企業様は3300 社、8300 名を超えました。(1999/11 ~ 2023/3 の延べ) ◆Tコースでは、トルク管理やトルク機器の基礎が学べます。これからトルク管理を導入される場合や作業者/新入社員教育として好適です。特に実技ではトルク管理を実体験により理解を深める工夫をしています。 ◆R1-1/R1-2(校正・修理)コースでは、トルクレンチ/トルクドライバの修理・校正方法が学べます。テスタを所有している企業様や、これから導入して「社内校正・修理」をする場合に適しています。 ◆R1-3コースは大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が行えるプリセット形トルクレンチ『QL5/CL5シリーズ』の修理・校正方法が学べます。 ◆R3コースはトルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの【自社校正】や簡単な調整が行えるようにするコースです。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
トルク管理で「締め付けの個人差」を無くすのはあたりまえ。約150万本締めて「締め忘れゼロ」の実績も。東日の「締付保証システム」

【約150万本締付けて『締め忘れゼロ』!】※これは東日製作所の「締付け保証システム」を導入約2年半後、導入御担当者様の生の声です。 ◆東日の「締付保証システム」は、様々な課題に対応すべく開発された製品や、製品単体で解決不可能な問題にも「製品の組み合わせ」や、「システム」さらには「システムの組み合わせ」で全世界で対応できます。また要求品質やコストに合わせて、お客様の製造部門のネットワークに接続するデータ管理システムの納入実績があります。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【5年ぶりの改訂版】トルク管理・トルク機器選定・運用・校正方法等の技術・製品情報や事例集「製造現場の問題解決GUIDE」を掲載。

【5年ぶりの改訂!無料進呈】 トルクハンドブックは製造業の研究・開発/設計/生産技術/品質管理(保証)/アフターサービス業務に従事し「トルク管理」、「ねじ締結」等に関連した方々を対象とし、トルク機器の運用・管理に役立つ実用的な技術資料を数多く掲載した、他に例を見ないユニークな冊子です。 【⾒どころ/読みどころ】 ・巻頭では当社の社史の他、新たに「進化を続けるポカヨケ関連製品の変遷」、「⼩型トルクレンチの開発に⾄るまで」、「新開発 ⼩型トルクレンチ」を掲載。 ・技術資料では細部を⾒直して最新情報に更新。  4章には「東⽇製品に使⽤されるデータ通信⽅式」を新規追加し、有線や無線のデータ通信⽅法について解説。  6章では⼿動式トルクツールに関する国際規格ISO6789-2017やJISと東⽇規格との⽐較について説明。 ・製品ページの直前(P160-163)に「製造現場の問題解決GUIDE」を新規掲載。問題点(課題)と解決⽅法を豊富なイラストと製品画像を⽤い、Case1からCase6まで4ページに渡り分かり易く解説。 製造現場の⽅だけでなく、商社の営業パーソンにもご⼀読していただきたい内容です。
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHTはデータ記入作業の省力化だけでなくドライバやナットランナの締付け異常も早期発見

【2023/6に3.10にVerUPで小容量デジタルトルクレンチCESに対応】ナットランナー用トルク計ST3-BTと角度測定機能付きデジタルトルクレンチCEM3-BTA、Bluetooth搭載のデジタルトルクレンチCEM3-BTS/CEM3-BTD、デジタルトルクドライバSTC2-BT、増し締め検査用のCTB2-BT、バッテリ式半自動電動トルクレンチHACQSPDY、電動トルクドライバPTA-BTにも対応。※最新版はVer3.10です。 【用途(実績)】 ・データ記入作業の省力化、記入ミスの防止。 ・締付けデータ管理。(合否判定、異常の通知) ・「測定値」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」の自動算出による異常の早期発見 ■TDMSは規格値管理により締付けトルクの異常を早期発見するために開発。PCやタブレットにインストールして使用します。TDMSHTはハンディーターミナルにTDMSをインストール済み。BluetoothのデジタルトルクレンチCEM3-BTS/CEM3-BTD(別売)を購入すればすぐに業務に使えます。 ■最大6台のトルク機器がBluetoothでペアリング可能。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
合否判定機能搭載。組立ラインサイドでのトルクレンチの日常点検がさらに簡単に行える、東日のデジタルトルクレンチチェッカーLC3

技術資料「トルクレンチの管理と損失金額に関する一考察」をイプロスに登録しました。 ■合否判定機能を搭載し、さらに簡単トルクチェックが可能。トルクチェックが負担になりません。■例えばトルクレンチの定期点検を1回/年、トルクレンチテスターで行っているとします。■すると次回校正までの1年間はトルクレンチの精度が確認出来ません。■万が一トルクレンチの精度が管理限界を越えていた場合、何時から不具合があったのか特定が困難であり、品質に問題がある製品が出荷されている可能性があります。■そこで日常点検としてLC3によるチェックを行えば、品質に問題点のある製品の社外流出が抑えられ、最終的にはコスト低減が可能です。■「トルクレンチの管理と損失金額に関する一考察」は損失金額とチェック間隔・コスト・精度等を考慮して最適チェック間隔と調整限界を求め、現状と最適条件との損失比較した物です。導入検討用資料としてご活用下さい。【稟議書に添付するのも効果的です】 ■東日WebサイトLC3製品ページから、データをエクセルで管理できる無料ソフト「データレシーバ」をダウンロードしてご利用いただけます。
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
トルクレンチの校正/修理作業の効率アップに、東日のデジタルトルクレンチテスターDOTE4。モータードライブ付きやJCSS対応あり

■2023/1/23、小容量デジタルトルクレンチテスタDOTE10N4を発売しました。 ■トルクレンチの校正/修理/単能形トルクレンチのトルクセットの作業効率がアップする理由は... 1)合否判定機能付き:一目で合否がわかります。 2)合否判定の設定は外部入力も可能 3)モータードライブ付きDOTE4-MD2もあり。 など ■「JCSS対応校正証明書付」や「不確かさ校正証明書付き」もあります。 ■【無料ソフトダウンロード可能】DOTE4用パソコンソフト「データレシーバ 」が東日WebサイトのDOTE4製品ページでダウンロードできます。※ExRcv(エクセルレシーバ)は2021/3にデータレシーバに更新されました。 ■MD2-SET-SA / MD2-SET-LAにより、DOTE4型にモータードライブを後付けする事も可能です。詳しくはお問い合わせください。 ◆DOTE4があれば、トルクレンチの自社校正が本当にできるのかな?ご安心ください!トルクレンチの校正/再調整/修理方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
カラータッチパネル画面を搭載した、トルクレンチの【校正(計る)&管理(台帳記録)業務】が簡単にできるデジタルトルクレンチテスター

■表示部にスレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで作業性が向上。さらに操作画面にアイコンを多用し、言語依存性の少ない直感的なインターフェース。■校正業務が捗る「工具管理機能」を内蔵。■超ワイドレンジ:東日デジタルトルクレンチテスターDOTEなら2機種分以上を1台に集約。DOTE4を2機種設置困難な環境に実績あり。■トルク測定範囲は20cN・m〜1000N・mまで4機種。■トルクドライバ対応の小容量機種(TCC100N2-D)もあります。■ご注意:※ISO6789において当社トルクレンチチェッカ「LC3シリーズ」のように、ローディング装置が無い構造の物も「トルクレンチテスタ」と表現している様子です。ところが a)直読式トルクレンチのF型やDB型では、人間の手によって『任意の負荷を安定して発生させる』のは困難である。 b)トルクレンチ本体への『加力位置が変動』して測定値に与える影響が無視できない場合がある。など、計測条件を一定に保つのが難しいことから、東日ではLC3シリーズを校正用のテスターと区別して日常点検用の「トルクレンチチェッカー」と位置づけています。
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像
設定トルクで自動的にマーキングするから締め忘れ無し!キャップスクリュー用ポカヨケ(締め忘れ防止)トルクレンチCMQSPシリーズ

■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で誰でも締め付けOK!がわかります。 ■太陽光発電パネル設置工事で実績多数! ■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます。(デモ機もあります。実際に貴社のワークでマークをご確認ください。) ■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。 ■ここがポイント!:設定トルクに達しなければマークしません。今までの「トルクレンチ+締めた後に作業者がペンでマーキング」で、『本締めしないでマークを付けてしまった』と言うポカミスが防止できます。 ■合いマークですので、ボルトの回転緩み・人為的な緩めのチェックになります。 ■社内の後工程だけでなく、製品出荷後も『正しく締められた証拠』として残ります。 ◆ナット用のマーキングトルクレンチMCSPでも、特殊交換ヘッド〔受注時製作品〕により、六角穴付きボルト(キャップスクリュー)にも対応できます。ボルト頭部側面からワークにマーキングするので、回転緩みのチェックも狙えます。詳細はお問い合わせください。
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像
カチン!でボルト頭部に規定トルクで締めた証拠を自動でマーキング。締め忘れを防止するマーキングトルクレンチMPQL/MQLシリーズ

■設定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。 ■ここがポイント!:設定トルクに達しなければマークしません。今までの「トルクレンチ+締めた後に作業者がペンでマーキング」での、『本締めしないでマークを付けてしまった』と言うポカミスが防止でき、作業を間違いなく素早く行えます。 ■ラインのインターロック制御に対応した、「マーキング+有線式ポカヨケ」のMPQLLSや、世界の多くの国で使えるFH式発信機を搭載した、「マーキング+無線ポカヨケ」のMPQLFHM、『マーキング+カチン時のトルクデータを無線送信』する「ポカヨケ+エビデンスを残す」複合モデルのMQSPFDDにも受注時生産品で対応できます。 ■トルク機器の専業メーカーならではの細分化された豊富なシリーズラインナップ。目的にあった最適なツールが選択でき、作業効率がアップします。 ■デモ品の用意もあります。お声がけください。 ■マーキングトルクレンチの選び方 ( https://www.tohnichi.co.jp/product/option/mpql.html )  もご覧ください。
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像
締付け完了と同時にボルト頭部にマークをつける、単能形マーキングトルクレンチは生産ラインで同じボルトサイズの繰り返し締付作業向き

【マーキングトルクレンチ総合カタログもあります】 締め忘れ防止システムや締付けデータ管理システム(マーキングと同時に締付けトルクデータを無線伝送するMQSPFD/MQSPFDD(※受注時製作品))やマーキングトルクレンチの選び方、オプション品、製品の特長などを解説】 ◆ラチェットヘッド付単能形トルクレンチ「MQSPシリーズ」の特長◆ ■設定した締め付けトルクに達すると『自動的』に「締め付け完了マーク」を付けます。 ■組み立ての後工程だけでなく、製品出荷後まで「規定のトルクで締め付けられた証拠」が残ります。 ■従来のトルクレンチの締め付け作業の後に、ペンなどでマークを付ける作業が低減できるだけでなく、ペンでの『マーク付け忘れ』と言うヒューマンエラーが防止できます。 ■単能形トルクレンチですので、同じボルト(締め付けトルク)の繰り返し締め付け作業の多い『生産ライン』に最適。 ■単能形はトルク目盛が無いのでシンプル&ローコスト。 ■専業メーカーならではの細分化されたシリーズラインナップ。大きすぎず/小さすぎず作業に最適な標準化された工具が選択可能。
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP 製品画像
ナット用マーキングトルクレンチMCSPシリーズ。設定トルクに達すると、締めた証拠を自動的にマーキングして締め忘れを防止します。

◆ナットのポカヨケに「ナット用マーキングトルクレンチ」。◆ 東日の単能形スパナ交換ヘッド式マーキングトルクレンチ MCSPシリーズは、設定トルクに達するとで自動的に締付完了マークをナット(ボルト)側面角部にマーキングして締め忘れを防止します。 【特長】 1)作業工数の低減:締付け後にペンでマーキングする作業を削減できます。 2)簡単で確実:設定トルクに達すると自動的にマーキング。また、設定トルクに達しなければマーキングしないので、『仮締めだけでマークを付けてしまう』といったヒューマンエラーが撲滅できます。 3)エビデンス(証拠)が残る:後工程や出荷後でも締めた証拠が一目で分かります。 4)同一トルクでの繰り返し締付け作業に最適な単能形トルクレンチ。(トルク目盛無し) ※詳細は「MCSPカタログ」をご覧ください。 【画像追加】MCSPが六角穴付きボルト(キャップスクリュー)にも、特殊交換ヘッド(受注時生産品)で対応可能。ボルト頭部側面からワークにマーキングするので回転緩みのチェックが狙えます。詳細はお問い合わせください。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
使い慣れた東日のクリック式トルクレンチの「安全」に関する基本事項をまとめてイラストでポスター化。

株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。 ■このポスターは、特に『安全な使い方』を重視しています。 ■大型(B2サイズ)ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」を郵送ご希望の方は、【お問い合わせ】ボタンからご請求ください。 ■カタログ掲載製品以外の特殊仕様品の製作実績も豊富です。 ■締め付け工具から検査機器、校正用試験機、校正用試験機の校正装置まで用意しております。 ■海外に製造拠点がある企業様のサポートをいたします。ご相談ください。 ■カタログ掲載製品のメーカー在庫・詳細仕様は東日HPでご覧いただけます。 ■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注) (注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から) ■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。 (注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)

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