上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/4/1
2021年度版新カタログ 顕微鏡ステージ上での温度管理、湿度管理、ガス管理について、多様な対応ができるようラインナップをそろえております。関連情報
顕微鏡用クリーンボックス『PureBox SHIRAITO』
-
【こんな方にオススメ】
・顕微鏡観察後、生体内に細胞を戻したい
・顕微鏡観察中に蓋を開けて培地交換や薬液投与を行いたい
・抗菌剤を入れられない細胞のタイムラプス観察を行いたい
・クリーンベンチで細胞操作をしてから顕微鏡で観察している
・温度に影響を受けやすい細胞を扱っている
・現状の顕微鏡上での操作でクリーン度に不満がある
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
正立顕微鏡用培養システム『UKXシリーズ』
-
設定温度(検体温度):37℃
対応容器:35mm、50/60mmディッシュ、スライドガラス
CO2ガス混合装置『GM‐3000』
-
顕微鏡用培養装置に観察に適した濃度及び流量にCO2を簡単調整いたします。
CO2濃度:1.0%〜20.0%
CO2流量:50~200ml/min
使用ガスボンベ:100%CO2
ガス混合装置(Hypoxia・低酸素対応)
-
Hypoxia・低酸素対応のガス混合装置です。
簡単設定でHypoxia環境を設定できます。
O2濃度:0.1%〜18.0%
CO2濃度:5%〜20%
使用ガスボンベ:100%CO2、100%N2
レンズヒーター『TPiE-LH』
-
【ヒーター部】最大でФ40mmの対物レンズまで対応しています。
【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
ホットプレート『TPiE-SP/SPE』
-
【ヒートプレート部】軽量薄型アルミ製保温プレート。
【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラスヒーター(高温タイプ)
-
【ヒートプレート部】硬質ガラスを特殊加工した透明発熱体です。位相差・微分干渉・偏光顕微鏡での観察にも対応できます。室温から100℃まで温度設定可能です。
【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
実体顕微鏡用サーモプレート(全面加温タイプ)
-
ガラス厚:0.5mm
コントローラ:デュアルタイプ
【構成品】
プレート:1枚
コントローラ:1台
外部温度センサー:1本
センサー延長ケーブル:1本
ロギングソフト「TEM」インストールCD:1枚
顕微鏡用ガラスヒーター(大型タイプ)
-
【ヒートプレート部】硬質ガラスを特殊加工した透明発熱体です。位相差・微分干渉・偏光顕微鏡での観察にも対応できます。広い透明な加温面を有し、架台の高さが調整可能なのでさまざまなタイプの実体顕微鏡でお使い頂けます。
【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラスヒーター(正立顕微鏡用)
-
【ヒートプレート部】硬質ガラスを特殊加工した透明発熱体です。位相差・微分干渉・偏光顕微鏡での観察にも対応できます。メカニカルステージに付属の専用取付板を用いて装着しますと、X-Y方向へ動かしながら観察する事ができます。【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラス/金属ヒーター ThermoPlate
-
【ラインナップ】
○スタンダードタイプ
→倒立顕微鏡用
→正立顕微鏡用
→実体顕微鏡用
○ユニバーサルタイプ
○大型タイプ
○金属タイプ
○レンズヒーター
○ホットプレート
○イメージング用
○高温
○チューブヒーター
○温度計
○加温冷却
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
顕微鏡用金属ヒーター(イメージング用)
-
【ヒートプレート部】
雰囲気温度からの影響や加温ステージの熱膨張によるフォーカスドリフトを最小限に抑えます。
特に高倍率観察や油浸・水浸観察時でのご使用をおすすめします。
【温度制御部】
理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。
また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラスヒーター(倒立顕微鏡用)
-
【ヒートプレート部】:硬質ガラスを特殊加工した透明発熱体です。位相差・微分干渉・偏光顕微鏡での観察にも対応できます。また、対物レンズの作動距離や使用されるディッシュのタイプによってプレート中央50mm角部分のガラス厚が0.5mmの薄型タイプとプレート全面のガラス厚が1.0mmのものからお選び頂けます。【温度制御部】温度制御部:理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラスヒーター(実体顕微鏡用)
-
【ヒートプレート部】硬質ガラスを特殊加工した透明発熱体です。位相差・微分干渉・偏光顕微鏡での観察にも対応できます。顕微鏡ステージのほぼ全面で検体の保温が行え、検体のマ二ピュレーターの操作・交換も容易に行えます。【温度制御部】理想的な温度制御を実現するPID制御を標準で採用しているため、立ち上がりが速く、外乱に対する安定性も高くなっています。また、オーバーシュートを抑え、常に正確で安定した温度制御を行います。
顕微鏡用ガラスヒーター(加温冷却タイプ)
-
電子冷却素子の応用と、独自の制御系により、コンパクトで応答性にすぐれた加温冷却システムです。
温度設定:4℃〜60℃
顕微鏡ステージの形状に合わした種類をご用意しておりますのでその中からお選び下さい。
顕微鏡用培養システム(加温冷却タイプ)
-
倒立顕微鏡用
設定温度範囲 ドライレンズ(長焦点)15℃〜40℃
オイルレンズ・ドライレンズ(短焦点)20℃~40℃
(室温25℃±1℃条件下での設定)
■フィードバック式制御を採用している為、検体付近の正確な温度調整が可能
■室温付近の温度管理が可能
・通常、室温付近の温度管理は、温度差が少ない為、コントロールが難しいですが、
加温機能と冷却機能を両方持ち合わせているので、加温・冷却の切替えスイッチ無しで
室温付近の温度コントロールを自動で行うことが可能です。
■蓋にガラスヒーターを採用している為、加温する際の蓋の結露を防ぎます。
CO2ガス等を入れることができるガスポートを標準で搭載
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社東海ヒット