『CABOCON工法』は、宇宙関連素材や航空機の構造材、ゴルフクラブでも
お馴染みの「炭素繊維」を用いた、補強・補修の技術です。
炭素繊維は、鉄の約10倍相当の引っ張り強さを備え、質量は鉄の約1/40
(同強度比)と非常に軽いのが特長。
高速道路やビルのコンクリート構造物や鋼構造物などに抜群の補強効果が
得られます。
【特長】
■鉄の強度と繊維の軽さ
■従来工法で2カ月の現場も約1週間で完了
■炭素繊維素材のため、腐食の心配は不要
■運搬も取り付けも少人数で行え、実施コストを軽減
■フレキシブル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【施工手順】
■1STEP:下地処理
確実な接着効果が得られるよう、接着面を電動工具などで下地処理し、油脂などの汚れを除去
■2STEP:CCFP-CABOCON接着
CCFP-CABOCONと構造物の接着面に接着剤を塗り、貼り付ける
■3STEP:仕上げ
ローラーで押さえ、余分に付着した接着剤を取り除く
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■吊り橋の補強 ■橋梁張出床版補強 ■橋梁桁・床版補強 ■製油所のコンクリート柱の補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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常盤工業株式会社 建設事業部