製品ニュース
掲載開始日:
2021-08-10 00:00:00.0
Premier RPAゴム加工性解析装置のご紹介です。
従来機(RPA2000)に比べ、RPA2000のオプション仕様がPremier RPAでは標準仕様にアップグレードしております。
Premier RPAに更新される場合は、今まで出来無かった試験が可能となります。
添付に、RPA2000との仕様比較を示しますので更新のご検討にもご利用下さい。
<RPAで可能な試験のご紹介>
1) 温度分散試験:加硫試験機では出来無い機能です。
・温度を上昇 又は 下降させながら試験が可能
・Tan δ(右図の黄緑)の温度による変化のデータを取得
2) ペイン効果試験(ASTM D80529)(ひずみ分散試験):練りの状態を確認します。
・練りの状態の違いを未加硫サンプルで評価可能
・他の試験の省略の可能性有
関連資料
- RPA2000との仕様比較.pdf[97KB]
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東京材料株式会社