『廃プラ・食物残渣・バイオマスボイラー』は、廃棄物を再利用してエネルギーを創り出します。
化石燃料の削減や廃棄物の処理費用、また木質燃料やコーヒー粕などの植物性由来の原料と混焼させることにより、二酸化炭素の排出量を削減できます。
【特長】
■工場等から出る食物残渣や廃プラなどの廃棄物を燃料へ
<例>廃プラ(RPF,RDF含む)、動植物性残渣、茶滓、コーヒー滓、廃菌床、汚泥、もみがらなど
■蒸気(小型貫流ボイラー 常用圧力:約0.8MPa、相当蒸発量:約500~1000kg/h)や温水(温水ボイラー 500kw程度)として熱利用することができます。
■ボイラーだけでなく、廃棄物を燃料化する前処理工程(破砕、成型、乾燥等)も含め、資源循環型の熱利用システムを提案致します。
ボイラーの導入には、まず廃棄物がどのような性状のものであるか、前処理が必要であるのか、燃焼させて有害ではないのか、
という検討から入ります。廃棄物の検討から燃焼試験、実機導入まで、巴商会にお任せいただけます。
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基本情報
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