最終更新日:
2024-02-20 14:27:29.0
森林を循環型資源として活用!CO2の削減及び廃棄物の有効活用を図っている
庄司製材所 釜淵工場様へ、木質バイオマスボイラを導入した
事例についてご紹介いたします。
自社で発生する大量の杉バーク(樹皮)をボイラ燃料としてエネルギー
転換し木材乾燥することで、森林を「循環型資源」として活用し
CO2の削減及び廃棄物の有効活用を図っています。
不可能とされたバークを燃料にしたモデルケースとなり、金山工場と
釜淵工場、真室川工場の3事業所にバイオマスボイラを導入しました。
【事例概要】
■用途:産業用 温水式木材乾燥
■燃料:木質バーク(含水率DB100%)
■温水機型式:可動火格子型UTSR-1600.32
■温水機出力:1500kW
■サイロ積出装置:プッシュフィダー&チェーンコンベア方式
■設置年月:2009.10
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