印刷会社様にて、「シュリンク包装ミシン目入れ装置」を導入した事例を
ご紹介いたします。
同社では「シュリンク包装の前」にミシン目加工を入れてみましたが、
シュリンクのトンネルを通すと熱収縮によりミシン目が広がって破れてしまう
ものが発生。当社のミシン目装置は「シュリンク包装の後でミシン目を入れる
方式」であり、その点に着目されてご依頼をいただきました。
しかしながら標準機では製品の角にミシン目の当たり傷がわずかに入ってしまい
好ましくないとの新しい課題が発生。そこで、製品の上面に当て板を
1枚入れた上、ミシン目も製品の中間部分だけ入れるよう位置制御の
機構を追加しました。
【事例概要】
■導入背景
・紙帯で止めた札束状の製品をシュリンク包装して納入していたが
ユーザーより「開けづらい」「フィルムが破けない」との声があった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【結果】
■ミシン目の開始位置を紙帯の位置と同期させることで製品面には全く傷が付かない対策ができた
■「流れ方向・幅方向」共に同じ位置で、最低限のミシン目で開封性だけ良くする装置を実現
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