製麺製造・販売を行っているM社様にて、乾麺包装ラインの見直しを行った
事例をご紹介いたします。
同社では、ライン構成上排出コンベヤ部に特殊幅広コンベア(ベルト幅
1500ミリ)を使用していたところ、ベルト交換に特殊幅ベルトの関係上
交換作業費は高額となり、尚且つ、全体の乾麺の搬送上整列が出来ていない
状況でコンベヤ上での詰まり等トラブルが発生していました。
そこで、乾麺を横移送による搬送コンベヤ(整列プッシャー装置付)に、
標準コンベヤ等を使用し搬送システムの見直しを行い、整列して乾麺を
後工程へ供給することが出来ました。
【事例概要】
■導入背景
・ライン構成上排出コンベヤ部に特殊幅広コンベア(ベルト幅1500ミリ)を
使用していたところ、ベルト交換に特殊幅ベルトの関係上交換作業費が高額
・全体の乾麺の搬送上整列が出来ていない状況でコンベヤ上での詰まり等
トラブルが発生していた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入効果】
■乾麺を横移送による搬送コンベヤ(整列プッシャー装置付)に、標準コンベヤ等を
使用し搬送システムの見直しを行い、整列して乾麺を後工程へ供給することが出来た
■搬送コンベヤシステム部のカバーを設置することにより、乾燥機の密閉性を向上し
生産・品質と衛生面での効率アップが提案できた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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