上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/7/8
神経科学やバイオフォトニクス研究に最適なレーザーコンバイナ―_AOM/AOTF非搭載, オール半導体レーザー関連情報
コンパクト4色レーザーコンバイナ 『iChrome CLE』
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トプティカ社のiChrome CLE は4つの波長をワンボックスに搭載した小型設計のレーザーコンバイナです。搭載された4つの波長は1本の偏波面保存型シングルモードファイバーを通して出力されます。 405, 488, 561 及び 640 nm それぞれの波長において 最大50 mW のファイバー端出力が保証されています。561 nmではトプティカ社独自開発のFDDL(第二高調波半導体レーザー)技術が用いられています。全てのレーザーラインは最大1MHzの高速で直接変調が可能で、低消費電力、OFFの状態ではいわゆる”ゼロフォトン”に例えられる完全消灯"Complete OFF"が可能です。
トプティカ社独自の COOLAC 自動アライメント機能を搭載することにより完全なプラグ&プレイを実現しています。このことによりユーザーは簡単なボタンクリックのみでレーザーを使用する準備が全て整います。 OEMへの導入は、完全に統合されたインターフェイスを介して簡単に行えます。すべての機能をRS232またはイーサネットを介して制御可能です。
4波長高出力レーザーエンジン 『iChrome MLE』
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iChrome MLE は異なる3つの波長の半導体レーザと1台のDPSS レーザーをコンパクトな筐体に一体化したマルチカラーレーザー光源です。各レーザは高い効率でファイバ結合され偏光面保存/SMファイバで出力されます。本体にはインテリジェンスなマイクロプロセッサを内蔵し OEM機器への組込みも容易に行えます。 高速のアナログ/デジタル変調によりレーザー波長と強度を素早くスイッチングできます。
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トプティカフォトニクス株式会社 営業部