上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/12/14
広帯域モードホップフリーのスイープ型波長可変レーザーです。 トプティカ社の広帯域モードホップフリーのスイープ型波長可変レーザー"CTL"は高出力、狭線幅および高い相対的/絶対的波長精度を誇ります。フルデジタル、低ノイズ、低ドリフトの 当社DLC proコントローラと使用することで最高の性能を実現し、タッチスクリーン&ボタンを使用した直観的操作だけでなく、GUIソフトウェアおよびコマンド言語(Python SDK)を用いたPCからのリモート制御によりどなたでも簡単にご利用頂けます。波長ラインナップは、以下の通りです。
CTL 900 :880 - 950nm
CTL 950 :910 - 980nm
CTL 1050 :1010 – 1100nm
CTL 1320 :1290 - 1350nm
CTL 1470 :1420 - 1530nm
CTL 1500 :1460 - 1570nm
CTL 1550 :1510 - 1630nm
関連情報
スイープ型波長可変レーザー 『CTL』
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スイープ型波長可変レーザー『CTL』
◆広帯域モードホップフリーチューニングレンジ (最大 120 nm)
◆高分解能 (最小 kHz レベル)
◆低ノイズ & 低ドリフト (線幅<10kHz)にて、量子限界の測定を
◆使いやすいコントロールパネル &リモート制御
◆FLOW機能によるメンテナンスフリー操作
CTLは広範囲な波長チューナビリティとモードホップフリーを持つレーザーを探す際の究極の選択肢です。モードホップはSMILE (Single Mode Intelligent Loop Engine) と呼ばれるアクティブフィードバック回路と共に、革新的なオプトメカデザイン(特許 US9960569B2)により防止され、常に一定の発振モードに保たれるよう維持されています。
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トプティカフォトニクス株式会社 営業部