トプティカフォトニクス株式会社 営業部

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波長可変半導体レーザー (12)

波長可変単一周波数半導体レーザーは波長選択とチューニングのための回折格子(グレーティング)とレーザーダイオードから構成されます。190 nmから4000 nmの豊富なライナップから選択することが可能です。単一周波数発振と広い波長チューニングを同時に実現し最大で120 nmのモードホップフリーチューニングが可能です。
これらのレーザーのパワーは独立型の光半導体増幅器または完全なマスターオシレータパワーアンプ(MOPA)を用いて増幅することが可能で最大4 WのCWパワーを可能とします。ほとんどのトプティカ社の光増幅器システムではテーパ型光アンプを採用しています。波長変換レーザーシステム を用いることで用いることで紫外、可視、中赤外域でご提供できる波長域を広げることができました。全てのレーザーシステムの重要な特性としてローノイズであること(RINノイズおよび線幅)、また低ドリフト量が上げられます。こうした特性は独自設計の最高性能を持った コントロールエレクトロニクス を用いることで可能になりました。

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単一周波数半導体レーザー (7)

トプティカ社の単一周波数半導体レーザー(狭線幅レーザー)は最先端の光半導体技術を採用し、単一モードとして世界最高クラスの高出力を誇る様々な半導体レーザーをご提供致します。一例としてTopMode 405 nmレーザーでは100mW以上の単一周波数出力を実現しこれは産業用レーザーとしては記録的な値です!

また周波数変換半導体レーザー技術を用いた UV / RGBソリューションをご用意しておりワットクラスの高出力をご提供することが可能です。当社の単一周波数レーザーシリーズは狭線幅を特徴としており長いコヒーレンス長を得ることが可能です。全てのモデルは優れた波長および出力安定性を持ち、またTEM00の空間モードを兼ね備えています。

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理科学&産業向け次世代超短パルスファイバーレーザー (4)


トプティカ社では様々なご要求に対応すべく、FemtoFiber smartシリーズ、 FemtoFiber ultraシリーズ、FemtoFiber dichroシリーズ等、エルビウム(Er)やイッテリビウム(Yb)ベースの超短パルスファイバーレーザー製品のご提案が可能です。これらすべてのシステムは当社独自のFemtoFiber technologyをベースとしています。

トプティカ社のFemtoFiber laserシリーズは偏波保持ファイバーとSAMモードロッキング技術を基に信頼性の高いフェムト秒/ピコ秒パルスを発振します。バラエティ豊富な製品群(1560/780nm、 可視域/近赤外域 波長可変出力、赤外域/近赤外域 スーパーコンティニュウム、超短パルス)により非線形顕微分光、二光子ポリメリゼーション、時間分解テラヘルツ、アト秒科学、シード光源用等、幅広いアプリケーションに対応可能です。

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マルチカラーレーザーコンバイナ (3)

マルチレーザーコンバイナ― / iChromeシリーズは、バイオフォトニクス(レーザー顕微鏡法、フローサイトメトリー、DNAシーケンシング等)および計測学(スキャトロメトリー、エリプソメトリー)における様々な多波長レーザーのニーズに完璧に対応します。これらのアプリケーションでは光ファイバーから出力される複数の波長を同時に提供するフレキシブルなレーザー光源が求められます。コンパクトで信頼性の高いiChromeシリーズは、面倒で頻繁なメンテナンスを必要とする従来型の「ブレッドボードソリューション」に取って代わります。

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テラヘルツシステム (3)

トプティカ社は時間領域および周波数領域のテラヘルツ分光システムおよびコンポーネントをご提供致します。



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注目製品情報

  • フェムト秒レーザー『FemtoFiber ultra 920』 製品画像
    フェムト秒レーザー『FemtoFiber ultra 920』
    『FemtoFiber ultra 920』は、2光子顕微鏡、及び神経科学用の フェムト秒レーザーです。 最高クラスの相対ピークパワーを特長としており、サンプルへの不要な熱を 与えることなく2光子顕微鏡で明るさを実現。 ターンキーで直感的な操作、サンプルでの最短パルスを確保するために 搭載された分散補償、出力コントロールを内蔵することで非常に使いやすい システムとなっており、ユーザーは研究に集中することができます。 【特長】 ■最高クラスの相対ピークパワー ■サンプルへの不要な熱を与えることなく2光子顕微鏡で明るさを実現 ■ターンキーで直感的な操作 ■非常に使いやすいシステム ■一般的な蛍光色素の2光子励起に好適 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
  • DUV CW深紫外半導体レーザーシステム 製品画像
    DUV CW深紫外半導体レーザーシステム
    トプティカ社の深紫外半導体レーザーシステムはリソグラフィー、光学テスト&検査、ホログラフィーを含む多くの要求の厳しいアプリケーションにとって理想的な単一周波数レーザー光源です。 本レーザシステムはFHG発生技術を用いて193nmまでのDUV波長をCW発振することが可能です。半導体レーザーをベースとしたオールソリッドデザインを採用することで電気/光変換効率、装置サイズ、寿命、消耗品コストなど多くの点に関して一般的に使用されてきたガスレーザーより優位性を備えています。 ・最大数百mWクラスの高出力 ・高いコヒーレンス:100mを超えるコヒーレンス長(<1MHz線幅) ・低いランニングコスト ・深紫外から可視まで豊富な波長ライナップ (波長チューニングオプション) ・堅牢 & 高い信頼性(周波数安定化オプション)
  • 高出力単一周波数 半導体レーザー『TopWave 405』  製品画像
    高出力単一周波数 半導体レーザー『TopWave 405』 
    ●低コストでの運用可能 ●1 Watt @ 405 nm ●優れたビーム品質、 M² = 1.15(典型値) ●コヒーレンス長 > 100 m ●その他波長ラインナップあり*(229nm、257nm、266nm他) *DUVを含む他の波長につきましてはWEBサイトご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

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