【添付に詳細が分かる、ニュースpdfを添付】
フランジの仕切り板を脱着する際、当然ながらフランジ面間を拡げ、
その状態をキープしなくてはなりません。
まず面間を拡げるためには、
矢やクサビ型の工具などが入る、ある程度の隙間が必要です。
たとえ隙間があっても、工具が仕切り板に当たってしまっては使えません。
また拡げた状態をキープするには、
フランジ周囲にチェーンブロックなどを引っ掛ける柱や梁などが必要です。
ご紹介するSGシリーズは、これらの条件に関わらず、
簡単かつ安全にフランジを拡げてキープすることができるツールです。
まずフランジのボルト穴を利用してツールを固定するので、
面間の隙間がゼロでも使えます。
クサビを打ち込む方式ではないので、
仕切り板の大きさの影響を受けません。
ボルト穴が開いたタイプの仕切り板でも大丈夫です。
適合フランジは、ボルト穴径M16以上から可能で、
最大M100まで全7種類でカバーします。
あらためてご紹介する「SGシリーズフランジスプレッダー」。
デモ機の用意がありますので、ぜひ一度ご体感下さい。
関連資料
TQS-Journal_EQ-SG.pdf [560KB]
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