『酸化被膜工法(TM)』のコア技術は水の改質です。
日本で古くから利用されていた水の改質法は、自然の鉱石を利用していました。
我々は独自に開発した人工の鉱物結晶により水の改質を行います。
この改質水は錆反応で金属面に生ずる炭酸カルシウムの被膜を通常の場合より緻密に変化させます。
この緻密な被膜は錆層下の地金付近の酸素供給量を減らします。
すると酸化の進行が遅れて赤錆が黒錆化します。
その黒錆が赤錆でえぐれた部分を元の肉厚に修復・復元し給水管を延命させる工法です。
【特長】
■漏水管にも適用可能
■低コスト
■短工期
■原則としてメンテナンスフリー
■建物の寿命まで使用可能
■排水管にも好影響
■実現可能性テストがラボでできる
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。
※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は
株式会社イプロスのAIによって表示されております。
基本情報
【期待される効果】
■工期短縮による断水時間の短縮、経済性の向上
■水改質効果で赤錆を黒錆化し、元の配管肉厚に復元可能なため、配管自体の
耐久性と品質が向上
■水改質効果の持続力により、排水中のBODを削減し、地球環境への影響抑制
■水改質効果の持続性が長いため、長距離配管、滞水時間の長い給水・空調配管でも対応が可能
■水改質によりスケール剥離効果が生まれ、洗浄力も向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■上水、井水、工水を使用する給水・空調配管の復元・保全・更生工事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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T.K.K.エボリューション (株式会社エランビタールは2022年4月1日より社名変更しました)