小手指ハイツJ棟(埼玉県所沢市)の事例をご紹介します。
築20年後に給水管劣化防止の工法を調査し、1年間の
フィールドテストを経て、ザ・バイオウォーターを設置しました。
当建物の給水管の管種は"内面被覆ライニング鋼管"です。
この管種は内側がビニール被膜で保護されていますが、継手と接合する
管端部は地金が露出しており、その部分から赤錆が進行。さらに管端部から
ビニール被膜と地金の間に水が入り込み、気づかないうちに鉄を腐食させ、
漏水が始まります。
「継手接合部の錆」「ビニール被膜と地金の間にできる錆」この2種類の錆が、
ザ・バイオウォーター設置5年後にどのようになったのかご紹介します。
【ザ・バイオウォーター設置5年後】
■継手接合部の錆
・継手の地金露出部分に、白色のカルシウム層ができ、その下に
強固な黒錆が形成
・黒錆だけでなく、その上にカルシウム層が出来る
・カルシウム層を取ると、その下の黒錆は、まるで人為的に溶接したように
継手の地金部分を取り巻くように形成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ザ・バイオウォーター設置5年後】
■ビニール被膜と地金の間にできる錆
・黒錆化しており、劣化をストップ
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