2018年5月~2019年6月(14カ月間)、新宿三井ビル内、中水ラインにおいて
配管劣化対策を目的にフィールドテストを実施しました。
水道管(GP管)から切り出し酸処理を行ったテストピース(以下TP)を用い、
それを中水高架水槽内の水に一定期間浸しました。
それらTP表面にできる鉄サビの様子を観察、分析しました。
その結果、当社の『酸化被膜工法』導入10カ月でテストピースの地金表面が100%黒サビで覆われました。
当工法の導入により給水設備配管内面の既存の赤サビが黒サビに変わり、
地金が赤サビによる腐食劣化から保護されていることが確認されました。
【概要】
■2018年5月~2019年6月(14カ月間)
■三井不動産株式会社 新宿三井ビル内
■中水ラインにおいて配管劣化対策を目的にフィールドテストを実施
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株式会社イプロスのAIによって表示されております。
基本情報
【結果】
■導入10カ月でテストピースの地金表面が100%黒サビで覆われた
■導入後およそ1年~1年半で地金が100%黒サビ化することが分かった
■黒サビが安定した酸化被膜となり、地金を赤サビによる腐食劣化から保護
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T.K.K.エボリューション (株式会社エランビタールは2022年4月1日より社名変更しました)