上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
初期雨水・ゴミ塵埃の除去装置
晴天が続くと、雨水の集水面となる屋根面には土埃や自動車などから排出される媒塵、近くの樹木から飛来する落ち葉などが堆積しますが、これらの塵埃は降り始めの雨と一緒に樋を流下してきます。また、降り始めの雨は大気汚染物質を溶かし込んで、しばしば強い酸性を示します。この汚れた初期雨水を除き、きれいな雨水を貯水槽や浸透ますに導くのが雨水分流除塵器です。雨水分流除塵器には【ぶんりゅうI型】と【ぶんりゅうII型】があり、それぞれに固有の特徴を持っていますが、いずれも共通しているのは、はっきり目に見えるような大きな塵埃はストレーナー(こし網)で除去し、雨水に溶け込んでいる汚染物質を含んだ初期雨水は分流して外部に排出することによって、除去する仕組みになっています。
関連情報
雨水分流除塵器『ぶんりゅうI型』
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
雨水分流除塵器『ぶんりゅうII型』
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※詳細は弊社HPかカタログをご覧ください。また、お気軽にお問合せ下さい。
雨水分流除塵器『ぶんりゅうI型/II型』
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【ぶんりゅうII型 特長】
■雨水が持つ水圧(位置のエネルギー)で、家屋から大きく離れたタンクに送水し、貯水できる
■初期雨水および塵埃の除去効果が抜群
■管理ボックスを地上の低い所に置くことができるので、メンテナンスが容易
■小口径から大口径までのほとんどすべての縦樋に適合
■屋外仕様
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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