株式会社東設土木コンサルタント

走行型トンネル撮影システム

最終更新日: 2021-09-23 13:53:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

複数台のデジタルビデオカメラを用いて走行しながらトンネル覆工部を撮影し、コンクリート表面の状態を画像化!
 本システムは、複数台のデジタルビデオカメラを用いて走行しながらトンネル覆工部を撮影し、コンクリート表面の状態を画像化することにより、ひび割れ、漏水等の劣化・変状を精度良く検出するシステムです。
 得られた画像データを劣化・変状展開図に変換し、当社で開発した「CrackDraw21」に入力することにより、設備の状態確認や劣化・変状特性の分析などきめ細かな設備管理を行うことができ、インフラ設備の状態確認や変状のスクリーニングによる分析・評価など、高度化した維持管理に活用することが可能。

【特徴】
◇点検作業時間の大幅な短縮
  撮影速度; ~80km/h
◇点検作業の安全性および作業環境の向上(車線規制せずに高速で撮影することができる)
◇信頼性の高い展開図(別途、目視点検を行う場合にも、有効活用できる)
◇ひび割れ幅:点検仕様に合わせて撮影解像度や撮影速度を設定(幅0.2mm~)
◇撮影前に移動型3D計測を行うことにより、高精度の画像作成
◇自治体の調書作成にも対応(CrackDraw21)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

走行型トンネル撮影システム
走行型トンネル撮影システム 製品画像
 【その他の特徴】
■ひび割れ幅の抽出精度(構造物、状況による)
・ひび割れ幅0.2mm以上に対応可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
画像によるトンネル調査『走行型トンネル撮影システム』
画像によるトンネル調査『走行型トンネル撮影システム』 製品画像
【用途】
■道路トンネル:トラック等に機材搭載
■鉄道トンネル:軌道車またはトロッコ上に機材搭載
■水路トンネル:台車または軽トラック等に機材搭載
■モノレール:点検車両に搭載

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
AIによるひび割れ自動検知
AIによるひび割れ自動検知 製品画像
【自動検知変状種別】
 ・コンクリート面のひび割れ
【検知精度】
 ・99%(601箇所/605箇所):技術者によるAI検知結果チェック実施後の検知精度
  ※国交省試行結果 NETIS(新技術情報提供システム)で公表

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

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