昨今の5G通信デバイスのミリ波帯では、従来のアンテナと異なり
ビームフォーミングが用いられる様になりました。
『BBox One 5G』は、4×4個のアンテナを内蔵し、16チャンネルを制御可能な
RFチャンネルを有するビームフォーミングアンテナデバイスです。
専用ソフト又は提供のAPIを用いてEthernetで制御する事で、各RFチャンネルの
振幅・位相をコントロールし、様々なビームパターンの出力(入力)が可能です。
【特長】
■コンパクトな開発ツール
■イーサネット接続で位相と振幅の制御を行う機能を提供
■5Gのバンドn257(バンドn261を含む)に対応した設計
■SPIインターフェースを介したFPGA/SDR制御
■T/Rモード切替時間は2ms(Ethernet)/10ns(GPIO)
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基本情報
【仕様】
■動作周波数:26.5~29.5GHz
■外形寸法:156×82×82mm(L×W×H)
■RFコネクタ:2.92mmコネクタ×1(Tx/Rx兼用)
■RF最大入力:+2dBm
■最大出力:+38dBm(EIRP)
■ビーム調整範囲:±45°(垂直・水平)
■動作電圧:USB Type-C(5V/2A)
■制御ポート:RJ45
■ソフトウェア:付属ソフトUI及びAPI
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富山電気ビルデイング株式会社