妨害波電力測定用シールドルームはEN・CISPR・FCC・VCCI・電気用品安全法などの規格に対応し、伝導妨害波(雑音端子電圧)測定も可能。
電源回路に電源フィルタを設置し、外部からの雑音を除去します。
お客様のニーズに合わせ、各種EMC規格対応の好適な寸法、性能
および附帯設備を取り揃えているほか、特殊な測定治具やオリジナル
アイテムなども製作可能ですのでお問い合わせください。
【特長】
■EN・CISPR・FCC・VCCI・電気用品安全法などの規格に対応
■クランプ走行台を準備可能(オプション)
■伝導妨害波(雑音端子電圧)測定も可能
■測定電源容量に合わせ準備可能
■電源回路に電源フィルタを設置し、外部からの雑音を除去
■供給電源に安定化電源を入れることにより、安定した測定が可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】
■寸法
・A Type シールドルーム外寸法:W8,000×D3,000×H2,450(補強鉄骨など突起物除く)
・B Type シールドルーム外寸法:W9,000×D3,650×H2,450(補強鉄骨など突起物除く)
■シールド性能:150kHz~1GHz 80dB(IEEE-Std-299、MIL-STD-285 準拠)
■電源線遮蔽率:150kHz~1GHz 80dB(MIL-STD-220A 準拠)
■構成
・外装:ガルバリウム鋼板現し
・内装:天井・壁面 ガルバリウム鋼板現し/床面 SUS グラウンドプレーン仕上げ
■シールド扉:W900×H2,000mm スイングドアー
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■クランプ走行台を使用する妨害電力試験用として ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
お問い合わせ
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富山電気ビルデイング株式会社