『電磁操作ブレーキ弁(HLD)』は、慣性の大きなアクチュエータの増速、
減速時に発生する衝撃を緩和し、スムーズに発進、停止を行なうために
使用します。
電磁操作ですので弁の位置は変えず、アクチュエータを任意の位置で
制御させることが可能。
主弁切換速度調整ダイヤル、ストローク調整ねじを調整することにより
増速度、減速度、および最大流量、最小流量を調整できます。
【特長】
■慣性の大きなアクチュエータの発進、停止がスムーズにコントロール可能
■回路の変動が大きい場合にも、正確に制御できるように対応
■アクチュエータを任意の位置で制御させることが可能
■増速度、減速度、および最大流量、最小流量を調整できる
■パイロット回路に圧力固定の減圧弁を内蔵したもの、及び内部ドレン形がある
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基本情報
【仕様(一部)】
■呼び
・04
・06
・10
■最高使用圧力(MPa):21
■最大パイロット圧力(MPa)
・減圧弁付:21
・減圧弁なし:3.5
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