トライエンジニアリング株式会社 本社・テクノヒル工場

製品・サービス

製品・サービス一覧

サーボ加圧式ロボットヘミングシステム (2)

1991年に開発されたロボットヘミングシステムは、従来のプレスヘムやテーブルトップヘム工法と比較し、数々の長所を備えた画期的なシステムです。
2013年には従来機構を一新。ローラーの加圧方法を油圧制御からサーボモータ制御に変更するとともに、ヘム加工専用制御機能を搭載した、サーボ加圧式ロボットヘミングシステムをリリースしています。

詳しく見る
ロボットマシニングシステム (5)

『ロボットマシニングシステム』は、6軸多関節ロボットのアーム先端にロボット専用に開発した加工用主軸モータを取付し、様々な機械加工を実現しました。

詳しく見る
ロボットポリッシングシステム (2)

ヘミングシステムの技術を応用し、ロボットによって微細な力を調整しながら樹脂製品や板金のポリッシングを行うシステムを開発。 人の手によって行っていた工程と比べ、作業効率を格段に高めるとともに品質を均一化。オーバークオリティによる時間のロスなども改善します。

詳しく見る
ロボットFSW (2)

FSWと呼ばれる摩擦攪拌接合は、溶融溶接に代わる接合方法として考案。接合部の矯正工数を削減するとともに変形が少なく、異なる材料の接合も可能など、様々な特性を備えていることにより、近年では自動車業界、航空機業界などから特に注目されています。

トライエンジニアリングは大きなメリットを持つこの接合方法を固有のロボット技術と組み合わせることでシステム化。装置の設置面積を小さくし、ライン構築の汎用性を拡大するなど、ロボット化することで実現できる特性に加え、ワンサイド加圧方式の採用により加工自由度が向上し、ワークの板厚のバラつきにも対応可能となりました。

詳しく見る
ロボットロールフォーミング (2)

『ロボットロールフォーミング』は、従来ロールフォーミング専用機やブレーキプレスで加工していた加工をロボットで実現し、スペース削減、自動化に好適な製品です。

詳しく見る
ロボットスポンジシーリング (3)

『ロボットスポンジシーリング』は、従来、手作業で行われていたシールスポンジ材貼付作業をロボットで実現しました。

詳しく見る
3D PRINT JIG (3)

従来、治具の製作には素材形状や加工可能形状など様々な制約があり、それらが作業者にとって「持ちにくい」「重い」などの不満につながっていました。そのため、トライエンジニアリングでは2011年より導入したFDM方式(熱溶解積層法)3Dプリンターの特性を活かした、ABS樹脂製自由設計治具を製作。軽量で持ちやすく、作業しやすい治具を販売しています。

詳しく見る
ロボットシミュレーションソフト (2)

セニット・ジャパン株式会社様の販売代理店としてトライエンジニアリングが提供するロボットシミュレーションソフト【FASTCURVE】は、DELMIA V5 Robotics上で開発された機能拡張パッケージ。CATIA V5で作成された製品モデルはもちろん、DELMIA V5で作成された他のワークモデルをデータ変換なしで使うことができます。また、製品パーツ(3次元モデル)のエッジや輪郭線からロボットの動作定義を簡単にオフラインティーチングすることができます。

トライエンジニアリングでは、主要製品であるロボットヘミングシステムやレーザーカッティングシステム【VOTAN-BIM】に本製品を活用し、大きな効果を上げています。

詳しく見る
ロボットレーザーカッティングシステム (1)

近年、産業用レーザー加工機システムの実務適用が普及し、従来加工が困難とされていた材料に用いられるなど重要なテクノロジー分野として注目されています。そのため、トライエンジニアリングは
イエナオプティックジャパン株式会社様と協業し、ドイツのイエナオプティック社製レーザーカッティングロボット(JENOPTIK-VOTAN BIM)を核としたロボットレーザーカッティングシステム 【VOTAN BIM】を提供。カッティングヘッド付レーザー加工専用ロボットを基本システムとして、周辺付帯装置や専用治具部、システム制御などをトライエンジニアリングが設計、製作するとともに、ティーチングも行うことで品質を管理しています。

また、周辺機器との組み合わせなどトータルシステムアップを行い、お客様の仕様を織り込んだ最適なシステム提案を行います。

詳しく見る

注目製品情報

  • シール材貼付け自動化『ロボットスポンジシーリングシステム』 製品画像
    シール材貼付け自動化『ロボットスポンジシーリングシステム』
    『ロボットスポンジシーリング』は、従来、手作業で行われていた シールスポンジ材貼付作業をロボットで実現しました。 効率化・省人化だけでなく、属人化していた品質の均一化にも貢献。 ロボットの制御と切り分けた加圧制御も可能です。 【特長】 ■精密な加圧制御で作業品質アップ ■ロボット制御盤から独立した稼働 ■任意の研磨ツールを搭載OK ■前後工程を含めた自動化も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ページの先頭へ